2026.07.03

がブリチキン。のフランチャイズの評判は?年収や加盟金・初期費用

がブリチキン。

がブリチキン。は、株式会社ブルームダイニングサービスが運営する、骨付鳥・からあげ・ハイボールを看板にした居酒屋業態のフランチャイズです。名古屋発祥で全国に展開しており、からあげグランプリの中日本しょうゆダレ部門で長年金賞を受賞している商品力と、20代〜30代を中心に女性客からも支持される店づくりが特徴です。

売上・利益・年収モデル

がブリチキン。フランチャイズの月収モデル例

がブリチキン。は、骨付鳥・からあげ・ハイボールを軸に、大衆酒場・バル・フードコート・テイクアウト専門店など、立地に合わせた業態を選べます。フランチャイズの窓口に掲載された一例では、業態や規模によって月商の目安はおよそ400万〜700万円とされ、からあげと相性の良いハイボールなどドリンク比率の高さを生かした収益モデルが特徴です。売上は立地や客単価(約2,700円前後)、座席数、回転率、宴会需要、テイクアウト比率などによって変動します。

月商モデル 約400万円
粗利益 粗利率約69%
営業利益 月商の約18%
年換算の利益目安 営業利益ベースで年間およそ860万円が一例
主な経費 食材・ドリンク原価、人件費、家賃、水道光熱費、ロイヤリティ、販管費
ドリンク比率の高さと業態選択が収益のポイント

からあげと相性の良いハイボールなどドリンク比率が高く、原価をコントロールしやすい点が収益の支えです。ただし実際の利益は、立地、客単価、座席稼働率、宴会やテイクアウトの取り込み、原材料費の高騰によって変わります。

加盟金・開業初期費用

がブリチキン。フランチャイズ開業に必要な資金

がブリチキン。は、10坪前後の唐揚げ業態から30坪前後の居酒屋業態まで、物件に合わせて開業できます。新規物件か居抜きかで必要資金は大きく変わり、居抜きであれば1,000万円以内での出店が可能とされるケースもあります。下表は居酒屋業態(新規)の一例です。

加盟金 300万円
保証金 100万円
内外装・厨房・設備 施工費2,000万円、厨房費400万円、POS等200万円
開業費・設計費 開業費200万円、設計費100万円
必要資金の目安 合計約3,300万円(居抜きの場合 約800万〜1,500万円)
業態と物件で資金は大きく変わる|居抜き活用がカギ

新規出店では内外装や厨房設備の比重が大きく、居酒屋業態で合計約3,300万円が一例です。一方、居抜き物件を活用すれば1,000万円前後まで抑えられる場合もあります。別途、研修費(約30万円)なども必要となるため、自己資金と融資を組み合わせた資金計画が重要です。

ロイヤリティ・ランニングコスト等

がブリチキン。フランチャイズの月額コスト

毎月の本部費用は、売上に応じたロイヤリティに加え、広告分担金やシステム使用料などが発生します。ロイヤリティは業態により異なり、居酒屋・バル業態で売上の5%、フードコート業態で3%が一例です。契約は5年間の自動更新とされています。

ロイヤリティ 売上の5%(フードコート業態は3%の例)
売上の5%(フードコート業態は3%の例) 月2万円
システム使用料 月3万円
食材原価(仕入れ) 売上の約29〜31%が目安
その他月額費用 人件費、家賃、水道光熱費等
ロイヤリティは5%前後|原材料費の管理が採算を左右

月々の本部費用はロイヤリティ(売上の5%前後)に広告分担金やシステム使用料が加わります。飲食業は食材原価と人件費の比重が大きいため、原材料費の高騰局面では、メニュー設計や仕入れ管理で原価をどう抑えるかが採算を大きく左右します。

がブリチキン。フランチャイズ加盟オーナーの評判・口コミ

FCオーナーAさんの場合

加盟の経緯やきっかけ

FCオーナーAさんは、自分の店を持ちたいという夢を持ち、飲食経験が長くないなかで複数の店で修行しながら物件を探していました。からあげ・骨付鳥・ハイボールという尖った業態でありながら日常使いでき、チェーンでも個人店らしさを出せる点が、理想の店に近いと感じて加盟を決めました。

加盟した結果どうなった?

開業後はSVと目指す店舗像を共有しながら、自身に不足していたノウハウを補ってもらえたことで、無理なく立ち上げを進められたと振り返ります。信頼できる本部やスタッフと、当たり前のことを丁寧に積み重ね、来店客とともに店をつくる姿勢を大切にしていると語っています

FCオーナーBさんの場合

加盟の経緯やきっかけ

FCオーナーBさんは、すでに居酒屋を複数店舗運営していましたが、求人が集まりにくいことに苦労していました。少人数で成立する小型店を探すなかで、商品力の高さに加え、おしゃれな小型バル業態として展開できる点に魅力を感じてがブリチキン。への加盟を決めました。

加盟した結果どうなった?

開業にあたり、おしゃれなバルというイメージを前面に出した求人を行ったところ、数十名の応募が集まり、人材を選んで採用できたと振り返ります。店舗の世界観が採用面でも働き、これまで課題だった人の確保がしやすくなったと感じているそうです。

※公式サイトやその他の情報を編集部がまとめた内容を含みます。

業態や店づくりへの共感、本部との伴走を評価する声

加盟オーナーの声からは、からあげ・骨付鳥・ハイボールという商品力や、おしゃれで個人店らしさのある店づくりへの共感、SVとの店舗像の共有を評価する傾向が読み取れます。ただし、成果は立地や運営体制、本人の取り組みによって異なります。

研修・サポート体制

がブリチキン。フランチャイズの研修・サポート体制

開業前には、直営店で店長候補やスタッフリーダーを対象とした実地研修が行われ、商品の調理や店舗運営のノウハウを学べます。飲食未経験でも始めやすいよう、簡易なオペレーションとマニュアルが整えられている点も特徴です。開店時には担当のスーパーバイザー(SV)が一定期間店舗に入り、オープニングスタッフの研修を兼ねた立ち上げを支援します。開業後もSVが各店舗の運営をサポートし、3か月に一度は近隣エリアの加盟店長を集めた勉強会、年に一度はオーナー会議を開催して、ノウハウや運営方針を共有します。直営店と同様の覆面調査による品質チェックや、独自の売上・シフト管理システムの提供も行われます。

飲食・デリバリー事業の将来性やリスク

市場規模・市場の成長性

からあげは外食・中食で定番の人気メニューです。日本唐揚協会によると、唐揚げ専門店は2012年の約450店舗から増え続け、2023年には過去最高の約4,388店舗に達しました。富士経済の推計では、持ち帰りを含む唐揚げ専門店の市場規模は2021年で約1,200億円とされています。ただし2024年は専門店数が前年比約8%減と初めて前年を下回り、競争激化や原材料高騰による淘汰も進みました。一方、がブリチキン。は持ち帰り専門ではなく、ハイボールなどを併せて提供する居酒屋・バル業態を軸としており、宴会やドリンク需要を取り込める点で純粋な唐揚げ専門店とは異なる立ち位置にあります。

AIに代替されるリスクは?

調理や接客、宴会対応など店舗での体験価値が中心の飲食業は、AIに丸ごと置き換えられる可能性は高くありません。モバイルオーダーや予約・在庫管理などの裏側はデジタル化が進む余地がありますが、からあげの揚げ加減や店の雰囲気づくりは人の手に依存します。むしろ現実的なリスクは、AI代替よりも、輸入鶏肉や食用油など原材料費の高騰、人手不足と人件費の上昇、唐揚げ・居酒屋業態の競合増加、ブーム一服による需要の変化です。立地選定、原価管理、リピーター獲得、店舗の世界観づくりをどれだけ磨けるかが、安定運営の分かれ目になります。

ブームは一服、生き残りはリピーター獲得がカギ

唐揚げ専門店は急拡大の反動で2024年に店舗数が減少し、ブームから定着へ移行しつつあります。がブリチキン。は居酒屋・バル業態やドリンク需要で差別化していますが、原材料費の高騰や競合増加のなか、リピーターをどう確保するかが将来の安定を左右します。

がブリチキン。の一般ユーザー(お客様)の評判・口コミ

がブリチキン。は全国に店舗を展開しており、利用者の口コミも多く見られます。好意的な声では、ジューシーでサクッとした食感のからあげや、ウイスキーにフルーツを漬け込んだ独自のハイボール、おかわり自由のキャベツなどを評価する内容が目立ちます。一方で、混雑時の提供スピードや、店舗による席の広さへの指摘も見られます。

好意的な口コミ

からあげが肉汁たっぷりで、衣にもしっかり味がついていて美味しいという声が多く見られます。

フルーツを漬け込んだ独自のハイボールが、からあげとよく合うと評価する利用者もいます。

改善希望などの口コミ

混雑時にドリンクや料理の提供が遅く感じられた、という声も見られます。

店舗によっては席の間隔が狭く、窮屈に感じたという利用者もいるようです。

※一般のお客様の口コミ等を編集部がまとめた内容になります。

Q & A

Q. 未経験でも加盟できる?

A. 簡易オペレーションと研修があり可能です。

Q. 開業資金はいくら?

A. 居酒屋業態で約3,300万円が目安です(居抜きは別)。

Q. 少額で開業できる?

A. 居抜きなら1,000万円以内の例もあります。

Q. ロイヤリティはいくら?

A. 売上の5%前後です(業態により異なります)。

Q. どんな業態を選べる?

A. 居酒屋・バル・フードコート等から選べます。

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