ワールドプラスジムは、郊外を中心に24時間営業のマシン特化型フィットネスジムを全国展開するブランドです。「新しいフィットネス文化を創造する」を掲げ、月会費5,980円(税抜)からという手頃な価格と、シャワーや水素水、タオルが無料で使える設備が特徴です。関西で2017年に1号店を開いて以来、北海道から九州まで150店舗以上へと拡大しています。フィットネスジム業界では珍しく直営店の比率が40%を超えており、本部が積み上げたノウハウをもとに、異業種からでも開業しやすいとされています。
売上・利益・年収モデル
ワールドプラスジムの月収モデル例
24時間ジムの売上は、会員数と月会費で決まります。ワールドプラスジムは月会費が定額のストック型で、天候や季節に左右されにくいのが特徴です。ロイヤリティが定額のため、会員数が増えるほど利益率が上がる構造とされています。下表は、公式や募集媒体で公開されていた情報をもとにした目安です。
| 月商モデル | 会員数×月会費で決まる(例:会員600名・月5,980円で月商約360万円/開業2〜3年目で年商4,000万〜6,000万円規模の試算例も) |
|---|---|
| 粗利益 | 会費収入が中心で原価は小さい(パーソナルやプロテイン等の会費外収入もあり) |
| 営業利益 | 公式では収益率(営業利益率)20%が平均データ(比較サイトにはより高い試算もあるが立地・会員数で変動/要問い合わせ) |
| 年換算の利益 | 目安公式では投資回収の目安は60ヶ月(約5年)/損益分岐は会員数250名ほどが目安 |
| 主な経費 | 家賃、定額ロイヤリティ、光熱費、マシンのリース・減価償却、清掃・セキュリティの外注費、広告費 |
ワールドプラスジムは会費のストック型で、天候などに左右されにくいのが特徴です。売上は会員数と月会費で決まり、ロイヤリティが定額のため会員が増えるほど利益率が上がるとされます。損益分岐は会員250名ほどが目安で、立地や退会率、集客が収益を左右します。投資回収の目安は、公式では60ヶ月です。
加盟金・開業初期費用
ワールドプラスジムの開業に必要な資金
ワールドプラスジムは、80〜120坪ほどの大型店舗にマシンを一式そろえる業態のため、開業資金は高めになります。外部の比較サイトによると、初期費用は概ね6,000万〜6,500万円との試算があります。加盟金や保証金、研修費などの内訳は公表情報が限られるため、正確な金額は説明会や資料請求で確認することが重要です。【※金額の税区分・内訳は公表情報が限られるため要公式確認】
| 開業資金の目安 | (総額)概ね6,000万〜6,500万円(外部比較サイトの試算/要公式確認) |
|---|---|
| 加盟金・保証金 | 公表情報では確認できず(要問い合わせ) |
| 研修費 | 公表情報では確認できず(要問い合わせ) |
| 設備・内装・物件費 | マシン一式・内外装・物件取得費など(80〜120坪規模で大部分を占める) |
| 資金調達 | 金融機関の融資や制度融資、自治体の家賃補助などを活用できる場合あり |
ワールドプラスジムは80〜120坪の大型店舗が中心で、マシンや内装、物件費が大きく、開業資金は数千万円規模になります。外部試算では6,000万円台とされますが、加盟金や保証金などの内訳は公表情報が限られるため、正確な金額は必ず公式に確認しましょう。融資や自治体の助成を活用できる場合もあります。
ロイヤリティ・ランニングコスト等
ワールドプラスジムの月額コスト
ワールドプラスジムのロイヤリティは、売上に関係なく月額定額とされています。売上に応じて増える歩合型ではないため、会員数が増えるほど利益を残しやすいのが特徴です。このほか、家賃や光熱費、マシンのリースなどが毎月かかります。
| ロイヤリティ | 月額定額 約33万〜35万円(外部比較サイト/要公式確認) |
|---|---|
| システム利用料 | 公表情報では確認できず(要問い合わせ) |
| 家賃・光熱費 | 店舗の規模・立地による(24時間空調で光熱費は高めになりやすい) |
| マシン費用 | リースまたは減価償却(運営実費) |
| その他 | 清掃・セキュリティの外注費、広告費など |
ワールドプラスジムのロイヤリティは月額定額(約33万〜35万円)とされ、会員数が増えるほど利益率が上がる構造です。ただし、24時間営業のため光熱費が高くなりやすく、マシンのリースや清掃・セキュリティの外注費もかかります。定額ロイヤリティ以外の固定費も含めて、資金計画を立てることが大切です。
ワールドプラスジムフランチャイズ加盟オーナーの評判・口コミ
FCオーナーAさんの場合
加盟の経緯やきっかけ
FCオーナーAさんは、祖父の代から60年続く小売店を営んでいましたが、高齢化で今後の伸び悩みが見込まれたため、新規事業を探し始めました。フランチャイズショーでワールドプラスジムを知り、他社のフィットネスFCと比べて事業性の高さを感じたこと、本社の雰囲気や営業担当の人柄に「伴走していける」と感じたことが決め手になったといいます。
加盟した結果どうなった?
本部のサポート体制を活用しながら、小売業に続く新たな事業の柱として運営に取り組んでいます。既存事業とは異なるジム経営に、本部と二人三脚で向き合えている点に手応えを感じているそうです。
FCオーナーBさんの場合
加盟の経緯やきっかけ
FCオーナーBさんは、トレーニング歴35年でボルダリングなども親しんできました。別のFCを展開する中学の同級生にワールドプラスジムを勧められたことがきっかけで、まず運営の自由度の高さに関心を持ちました。自身が広告業を営んでいたため本業との親和性が高く、経営管理の手間が少ない点も加盟の決め手になったといいます。
加盟した結果どうなった?
省人化された運営のため、本業と両立しながらジムを経営できていると感じています。将来的には店舗を増やしていきたいと考えており、多店舗展開を視野に入れているそうです。
※公式サイトやその他の情報を編集部がまとめた内容を含みます。
加盟オーナーの声からは、小売業の後継者や、トレーニング好きで別事業を持つ人など、異業種からの参入がうかがえます。共通するのは、省人化された運営による本業との両立のしやすさや、運営の自由度、本部の伴走を評価している点です。九州では開業1年で3店舗を運営するオーナーもいますが、これらは個別の事例です。
研修・サポート体制
ワールドプラスジムフランチャイズの研修・サポート体制
ワールドプラスジムでは、ジム経営が未経験でも始められるよう、専任のスーパーバイザーが開業準備から運営、集客、マーケティングまで密着してサポートします。開業前には、商圏の規模や競合、視認性、人の流れ、駐車場台数などを独自のノウハウで分析し、収益性の高い物件の取得を支援するほか、開業時から集客できるよう販促活動を行います。開業後は、本部スタッフによるモニター接客でスタッフが少ない時間帯にも対応し、24時間のサポートセンターがトラブルに対応します。毎月の集客提案もあり、1人のオーナーが複数店舗を管理できる仕組みも用意されています。
美容・ジム・整体事業の将来性やリスク
市場規模・市場の成長性
フィットネス市場は、2010年代から拡大が続いています。とくに24時間営業のジムは、仕事帰りや早朝など、自分の都合に合わせて通える利便性から利用者が増えてきました。ある業界データでは、スポーツジムの出店のうち24時間マシン特化型が半数を超えているとされ、若年層からシニアまで健康意識の高まりを背景に、潜在的な需要が見込まれます。一方で、エニタイムフィットネスやチョコザップ、JOYFIT24など有力ブランドが多く、出店エリアの先行優位や立地選び、退会率の管理が競争のカギになります。
AIに代替されるリスクは?
24時間ジムの運営は、もともと省人化・無人化が進んでいる業態です。会員管理や入退館、決済などはシステムで自動化できますが、店舗の清掃や設備のメンテナンス、トラブル対応、地域に合わせた集客は人が担う必要があります。むしろ現実的なリスクは、AIによる代替よりも、競合の増加による会員の奪い合い、立地選びの失敗、退会率の上昇、光熱費や賃料の上昇、そして無人時間帯の清掃・設備管理の質をどう保つかです。会員満足度を維持できるかが、経営の安定を左右します。
24時間ジムは利便性から需要が広がり、市場は拡大傾向です。省人化が進む業態のためAIによる代替リスクは小さい一方、有力ブランドとの競合や立地選び、退会率の管理、光熱費の上昇が課題です。無人時間帯の清掃や設備管理を含め、会員満足度をどう保つかが経営を左右します。
ワールドプラスジムの一般ユーザー(お客様)の評判・口コミ
ワールドプラスジムは全国に店舗があり、利用した人からさまざまな声が寄せられています。好意的な声では、24時間通える利便性や料金の手頃さ、無料設備を評価する内容が目立ちます。一方で、店舗ごとの差やスタッフ不在時の対応に関する声もあります。
好意的な口コミ
24時間いつでも通えて料金も手頃で、仕事帰りや深夜でも利用しやすいと評価する声が多く見られます。
シャワーや水素水、タオルが無料で、全国の店舗を追加料金なしで使える点を評価する声があります。
改善希望などの口コミ
店舗によってはスタッフ不在の時間帯に、清掃や設備のメンテが行き届かないという声も見られます。
店舗により広さやマシンの数に差があり、事前の見学をすすめる声もあるようです。
※一般のお客様の口コミ等を編集部がまとめた内容になります。
Q & A
Q. 未経験でも加盟できる?
A. 本部のサポートがあり異業種からも可能とされます。
Q. 開業資金の目安は?
A. 外部試算で6,000万円台とされ要公式確認です。
Q. ロイヤリティは?
A. 月額定額とされ会員増で利益率が上がります。
Q. 1人で複数店舗できる?
A. 複数店舗を管理できる仕組みがあります。
Q. スタッフは常駐が必要?
A. 省人化運営でスタッフを抑えられるとされます。