2026.07.03

プラスワンのフランチャイズの評判は?年収や加盟金・初期費用

プラスワン

プラスワンは、靴やかばん、傘の修理、合鍵の製作、時計の電池交換、靴・かばんのクリーニング、表札の製作などを手がける「リペア工房 PLUSONE」のフランチャイズです。運営は、大阪市に本社を置く株式会社プラスワン(設立1994年)で、1990年の1号店以来、リペア業界で日本最大級となる約230店舗を展開しています。商業施設への出店が多く、最低3坪程度の小スペースから開業できるのが特徴です。

売上・利益・年収モデル

プラスワンの月収モデル例

リペアショップの売上は、店舗の立地や客単価、来店頻度(リピート率)、扱うメニューの幅によって変動します。靴の修理に加え、合鍵や時計の電池交換など多彩なメニューをそろえることで、来店のきっかけを増やせる点が特徴です。下表は、募集媒体で公開されていた収益例をもとにした目安です。

月商モデル 約120万円(収益例)
粗利益 売上の約9割(材料費が中心で原価が低く、在庫リスクが小さい)
営業利益 約84万円(運営経費とロイヤリティを差し引いた例)
年換算の利益目安 月84万円ベースで年間およそ1,000万円(多店舗化でさらに伸びる事例も)
主な経費 店舗の賃料、光熱費、修理材料費、ロイヤリティ(月額固定)、人件費
高粗利・固定ロイヤリティ|売上は立地と来店頻度で変動

プラスワンは材料費が中心で粗利が約9割と高く、ロイヤリティも月額固定のため、売上から経費を引いた額が利益に直結しやすいモデルとされています。売上は店舗の立地(商業施設の集客)、客単価、リペアメニューの幅、リピート率に左右されます。在庫を持たない点も特徴です。

加盟金・開業初期費用

プラスワンの開業に必要な資金

プラスワンの初期費用は、加盟金と、リペアマシンや工具・資材などをそろえる初期キットが中心です。2店舗目以降は加盟金が0円になるため、多店舗展開をしやすい設計になっています。このほか、店舗の取得費や内装費が別途かかります。

加盟金 55万円(税込)※2店舗目以降は0円
初期キット(マシン・工具・備品・資材・販促費・研修費) 165万〜327.8万円(税込/内容により変動)
店舗取得費・内装費 別途必要(立地・規模による)
最低自己資金の目安 50万円〜(公的融資・リース等の利用が可能)
契約期間 5年(詳細は要問い合わせ)
加盟金は1店舗目のみ・小スペース開業可|物件費は別途

加盟金は55万円(税込)で、2店舗目以降は0円になるため、多店舗化を進めやすいのが特徴です。リペアマシンや資材などの初期キットに加え、店舗の取得費や内装費が別途かかります。最低3坪程度の小スペースでも開業でき、自己資金50万円から融資を活用して始める例もあります。

ロイヤリティ・ランニングコスト等

プラスワンの月額コスト

プラスワンのロイヤリティは、売上に関係なく月額固定です。売上が増えても負担が一定のため、収益の見通しを立てやすい仕組みになっています。日々の業務で発生するのは、修理に使う材料・資材費や、店舗の賃料・人件費などです。

ロイヤリティ 月額固定 2万7,500円(税込)※売上に関わらず定額
システム利用料・広告分担金 ロイヤリティ以外の固定的な本部費用は公開情報で確認できず(要問い合わせ)
修理材料・資材費必要 (長期保存ができ、材料ロスは小さいとされる)
販促費 本部経由でチラシ等を安価に制作可能
その他 店舗の賃料・光熱費・人件費など(運営形態による)
ロイヤリティは完全定額|売上が伸びても負担は一定

ロイヤリティは売上に関係なく月額2万7,500円(税込)の完全定額で、売上が増えるほど手元に残りやすい仕組みです。本部を通じて販促物を安価に用意でき、宣伝費を抑えやすい点も特徴とされます。一方、店舗の賃料や人件費などの固定費は、立地や運営体制によって変わります。

研修・サポート体制

プラスワンフランチャイズの研修・サポート体制

プラスワンでは、未経験からでもリペア技術を習得できるよう、約1か月の研修カリキュラムが用意されています。前職や経験を問わず、靴やかばんの修理、合鍵の製作などの技術を基礎から学べます。開業前には、商業施設を中心とした出店物件の紹介や、公的融資・リース・信販を使った資金調達の相談に対応します。開業後は、本部スタッフが日々の依頼や質問に対応し、集客やリピーター獲得のノウハウを共有するほか、チラシなどの販促物を本部経由で安価に制作できます。約230店舗の運営で培ったスケールメリットを生かした仕入れも、加盟店の利点とされています。

清掃・リペア事業の将来性やリスク

市場規模・市場の成長性

リペア(修理)は、生活に身近で安定した需要のある分野です。総務省の家計調査では、1世帯が被服・履物の修理にかける年間支出は700円前後で安定して推移しているとされます。近年はSDGsやサステナブル志向の広がりを背景に、「良いものを長く使う」というリペア需要が高まっており、コロナ禍以降は抗菌・防臭ケアやスニーカーのクリーニングなど、サービスの幅も広がっています。一方で、修理には職人的な技術が必要なため、対応できる業者は限られ、参入には技術習得が前提となります。個人店や他のリペアチェーンとの競合、人材の確保が課題です。

AIに代替されるリスクは?

靴やかばんの修理、合鍵の製作、時計の電池交換などは、素材や状態を見極めて手作業で仕上げる職人的なサービスで、AIだけで完結させるのは難しい仕事です。見積もりや進捗管理、集客の面ではAIやデジタルツールの活用が進んでいますが、修理そのものは人の手と経験に依存します。むしろ現実的なリスクは、AIによる代替よりも、技術者の採用・育成、店舗ごとの品質のばらつき、修理資材などの原価上昇、競合の増加、商業施設の集客力への依存などです。

需要は安定・AIに代替されにくい|技術者確保と立地がカギ

リペアはサステナブル志向を追い風に安定した需要があり、手作業が中心のためAIに代替されにくい分野です。一方で、技術を持つ人材の確保や店舗ごとの品質維持、資材コスト、競合との差別化、商業施設の集客力への依存が課題となります。立地とリピート獲得が、安定運営のカギです。

プラスワンの一般ユーザー(お客様)の評判・口コミ

プラスワンは商業施設を中心に全国展開しており、靴やかばんの修理を利用した人からさまざまな声が寄せられています。好意的な声では、修理の仕上がりや、身近な場所で気軽に頼める利便性、リーズナブルな価格を評価する内容が見られます。一方で、店舗や修理内容による違いに関する声もあります。

好意的な口コミ

諦めていた靴やかばんが、修理できれいに蘇って満足したという声が見られます。

商業施設の中にあって気軽に頼め、料金もリーズナブルだと評価する声があります。

改善希望などの口コミ

店舗が商業施設内にあるため、営業時間が施設の都合に左右されるという声も見られます。

修理の内容や素材によって仕上がりや料金・納期が変わるため、事前の見積もり確認が必要という声があります。

※一般のお客様の口コミ等を編集部がまとめた内容になります。

Q & A

Q. 未経験でも加盟できる?

A. 約1か月の研修があり未経験でも可能です。

Q. 小さな店舗でも開業できる?

A. 最低3坪程度の小スペースでも開業できます。

Q. ロイヤリティはいくら?

A. 月額固定2万7,500円(税込)です。

Q. 在庫は必要?

A. 在庫を持たず資材中心で材料ロスは小さめです。

Q. 多店舗化はしやすい?

A. 2店舗目以降は加盟金0円で展開できます。

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