2026.07.07

だんらんの家のフランチャイズの評判は?年収や加盟金・初期費用

だんらんの家

だんらんの家は、日本介護事業株式会社が展開する、「みんなで過ごす大きな家族」をコンセプトにした小規模デイサービス(地域密着型通所介護)のフランチャイズです。戸建ての民家を賃貸活用し、和室やお庭、縁側といった自宅にいるようなくつろげる空間を提供しているのが特徴で、1事業所あたりの定員を10名に限定し、利用者3名前後に対しスタッフ1名という手厚い体制を敷いています。本部のサポートの質を保つため、全国100社・300店舗までと加盟数を限定して展開しているのも特徴です。

売上・利益・年収モデル

だんらんの家の月収モデル例

小規模デイサービスの売上は、1日あたりの利用者数と、要介護度に応じた介護報酬の単価で決まります。だんらんの家は定員10名の小規模運営のため、利用者数の確保状況がそのまま収益に直結します。募集媒体で公開されている収益モデルをもとにした目安は下表のとおりです。

月商モデル 定員10名モデルで月間売上340万〜350万円程度という例がある(1日平均9〜9.5名の利用者確保が目安)
粗利益 要問い合わせ(下記の人件費・経費を含めた収益モデルで算出)
営業利益 上記モデルで月間営業利益約80万〜100万円という例がある
年換算の利益目安 上記モデルで年間およそ960万〜1,200万円(利用者数・地域・定員規模により変動)
主な経費 人件費(正社員3名+パート等)、家賃、水道光熱費、食費、通信費、保険料、交通費、ロイヤリティ
月間利益80万〜100万円のモデルも|1日平均9〜9.5名の利用者確保が目安

だんらんの家は、定員10名の小規模デイサービスで、1日平均9〜9.5名程度の利用者を確保できれば月間営業利益80万〜100万円という収益例が示されています。売上の9割ほどが国保連からの入金となるため未回収リスクが低い一方、利用者数によって成果は変動します。

加盟金・開業初期費用

だんらんの家の開業に必要な資金

だんらんの家は、戸建ての民家を賃貸活用し、備品にもリサイクル品を使うことで、施設系の介護事業としては開業資金を抑えやすいのが特徴です。

加盟金 280万円(開業支援費を含む、税別)という内訳例がある
物件取得費・改装費 戸建て民家の賃貸活用が基本(内訳例では物件取得費100万円・改装費80万円程度)
開業資金の目安(総額) 加盟金を含む設備投資総額は約1,180万円、運転資金を含めた総額は約1,900万〜2,000万円程度とされる
自己資金の目安 500万円以上から相談可能とされる
設備投資総額は約1,180万円|戸建て民家×リサイクル備品で抑制

だんらんの家は、戸建て民家を賃貸活用し備品もリサイクル品を使うことで、施設系事業としては開業資金を抑えやすい設計です。公式では加盟金を含む設備投資総額約1,180万円、運転資金を含め約1,900万〜2,000万円程度が目安とされています。自己資金は500万円以上から相談可能です。

ロイヤリティ・ランニングコスト等

だんらんの家の月額コスト

だんらんの家のロイヤリティは、売上に連動する歩合制ではなく月額の定額制です。月々の主なコストは、介護職員の人件費が中心になります。

ロイヤリティ 月額13万円程度(定額制)という例がある
人件費 収益モデルでは月160万円(正社員3名+パート)
経費(家賃・水道光熱費・食費等) 収益モデルでは月67万円程度
平均的な営業利益率 27%程度とされる
その他 職員の処遇改善加算等、国からの支給制度もあり
ロイヤリティは月13万円程度の定額制|平均営業利益率は27%

だんらんの家のロイヤリティは月13万円程度の定額制で、売上に応じて率が変わる仕組みではありません。平均的な営業利益率は27%程度とされていますが、人件費や家賃を含めた経費とのバランスで実際の収支は変わります。

だんらんの家フランチャイズ加盟オーナーの評判・口コミ

FCオーナーAさんの場合

加盟の経緯やきっかけ

FCオーナーAさんは、IT事業の顧客に介護事業者がいたことからシステム面での知見を持っており、高齢化が進む社会情勢のなかで介護事業にも関心を持ちました。紹介を通じて本部の代表と出会い、加盟を決意したといいます。

加盟した結果どうなった?

本部の支援が他社と比べても格段に手厚いと感じているそうです。担当のスーパーバイザーが毎月関与し、問題点を明確に指摘したうえで具体的なアドバイスをくれるため、安心して運営を進められているといいます。

FCオーナーBさんの場合

加盟の経緯やきっかけ

FCオーナーBさんは、介護業界は未経験でしたが、社会の役に立つ事業に携わりたいという思いから、だんらんの家への加盟を決めました。

加盟した結果どうなった?

未経験からのスタートでしたが、本部のサポートが充実しており、質問すれば具体的な答えが返ってくるため不安が解消されたといいます。現場のスタッフも同じ思いを共有しながら、安心して事業に取り組めているそうです。

※公式サイトやその他の情報を編集部がまとめた内容を含みます。

本部の手厚いサポート体制を評価|介護未経験からの参入例も

加盟オーナーの声からは、担当スーパーバイザーによる毎月の具体的な助言や、未経験からでも安心して始められるサポート体制への評価がうかがえます。異業種からの参入例もありますが、これらは個別の事例で、成果は地域や運営体制により異なります。

研修・サポート体制

市場規模・市場の成長性

だんらんの家では、介護の知識・経験・資格がなくても開業できるよう、毎月2日間の無料研修を実施しています。研修内容は、経営者向けの自己啓発・数値管理・マネジメントに加え、ケアマネジャー向けの営業スキルアップ研修、現場職員向けの介護技術向上研修まで多岐にわたり、30年以上の人材育成ノウハウが集約されています。開業前には、物件探しや各種申請の代行、融資支援、助成金申請のアドバイスを受けられ、オーナー自身が対応する工数は目安として4〜5日程度に抑えられています。開業後も、本部担当者による毎月の定期巡回、営業への同行、ケアマネジャーの内覧立ち会い、介護保険請求指導など、継続的なサポートが受けられます。オーナーは現場に入る必要がなく、経営に専念することも可能です。

介護・福祉事業の将来性やリスク

市場規模・市場の成長性

介護保険制度が始まった2000年度の市場規模は3.6兆円でしたが、その後も増加を続け2017年度には10.8兆円に達し、団塊の世代が全員75歳以上となる2025年度には21兆円規模にまで拡大する見込みとされています。要介護者数は約600万人にのぼる一方、施設は約150万人分不足しているともいわれ、地域に密着したデイサービスの需要は今後も高まると見込まれます。地域密着型通所介護は市区町村の指定を受ける仕組みのため、乱立が起きにくく過当競争になりにくいという特徴もあります。売上の約9割は国保連からの入金でまかなわれ、景気の影響を受けにくい安定した収益構造です。

AIに代替されるリスクは?

デイサービスでの見守りや入浴・食事などの身体介助、レクリエーションの企画・進行は、利用者一人ひとりの体調や気持ちに寄り添いながら行う仕事で、AIだけで完結するものではありません。介護記録の作成や請求業務のデジタル化は進んでいますが、対人ケアの中核部分は人の手に依存します。現実的なリスクは、AIによる代替よりも、介護業界全体で課題となっている人材の確保・定着、そして事業所ごとの職員体制やケアの質のばらつきです。手厚い人員配置を維持できるかどうかが、利用者・家族からの信頼と経営の安定を左右します。

介護需要は着実に拡大・AIリスクは小さい|人材確保と定着が最大の課題

介護保険市場は今後も拡大が見込まれ、地域密着型通所介護は過当競争になりにくい構造です。対人ケアはAIに代替されにくい一方、介護業界全体の人材確保・定着の難しさは大きな課題です。手厚い人員体制を維持できるかが、経営の安定を左右します。

だんらんの家の一般ユーザー(お客様)の評判・口コミ

だんらんの家は全国に事業所があり、利用者のご家族からさまざまな声が寄せられています。好意的な声では、民家を改装したアットホームな雰囲気や、柔軟な対応を評価する内容が目立ちます。一方で、職員体制に関する声もあります。

好意的な口コミ

古民家を活かした温かい雰囲気で、自宅にいるようにくつろいで過ごせると評価する声が多く見られます。

急なお泊まりや利用時間の延長にも柔軟に対応してもらえて助かるという家族の声があります。

改善希望などの口コミ

事業所や時間帯によっては職員体制の関係で、希望するケア内容に沿いきれない場合があると感じる家族もいるようです。

介護業界全体の傾向として、職員の入れ替わりが気になったという声も見られます。

※一般のお客様の口コミ等を編集部がまとめた内容になります。

Q & A

Q. 介護未経験でも加盟できる?

A. 研修制度がありオーナー自身は未経験も可能です。

Q. オーナーは現場に入る必要がある?

A. 不要で経営に専念することも可能です。

Q. 加盟金はいくら?

A. 280万円程度(税別)という例があります。

Q. ロイヤリティは?

A. 月13万円程度の定額制とされています。

Q. 開業資金の目安は?

A. 総額1,900万〜2,000万円程度が目安です。

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