OpManagerとは
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ポイント
1OpManagerは、国内大手企業や官公庁を中心に2,500ライセンス以上の導入実績を持つ、マルチベンダー対応のネットワーク監視ソフトウェアです。ネットワーク管理者が監視業務で網羅すべきさまざまな機能が備わっています。
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ポイント
2OpManagerは年間152,000円から導入でき、デバイス数に応じたわかりやすい料金体系となっています。死活監視だけでなく、性能監視や豊富なレポート機能など、障害対応の迅速化に必要な機能が揃っているのも大きな特徴のひとつです。
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ポイント
310,000以上の装置テンプレートが搭載されていると同時に、最短10分で監視を開始することが可能です。また、ネットワークマップも自動で作成されるため、ネットワーク全体の状況を可視化するのも難しくありません。
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ポイント
4ネットワーク機器だけでなく、物理/仮想/クラウドサーバーまで、マルチベンダー環境をエージェントレスで一元監視できます。さらに、APMプラグインを導入すると、データベースなどのパフォーマンス監視も可能です。
OpManagerの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
OpManagerの良い評判・好意的なレビュー
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メール通知のカスタマイズもできるので、アラート検知が早くなり、お客様の満足度向上に繋がった。
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直感的な操作性と自動化機能により、運用負荷を軽減できる。
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簡単な操作で機器登録と監視が設定できる。直観的に操作できるので運用が楽になった。
OpManagerへの改善希望などのレビュー
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スクリプトを利用して特定デバイスの監視を停止・起動する機能がほしい。
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アップデートで管理画面が急に変わると慣れるまでに時間がかかる。
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デフォルト設定のテンプレートが複数あれば、ネットワークスキルに依存せずに適切な設定ができると思う。
OpManagerを導入した結果、どうなった?
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これまでスクリプトで作りこんで実装していたアプリケーション監視を、簡単な設定のみで実施できるようになった。
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これまでスクリプトで作りこんで実装していたアプリケーション監視を、簡単な設定のみで実施できるようになった。
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サーバー監視業務がスムーズに行えるようになり、他の社員に説明する際にも視覚的に説明しやすくなった。
OpManagerの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 年間ライセンス:15.2万円~ (25デバイスまで、保守サポート付き)
通常ライセンス:51.9万円~ (50デバイスまで、初年度保守サポート付き) - その他に発生する費用
- 要問い合わせ
OpManagerの導入事例は?
どんな会社?
- 事業内容:ネットワークやサーバーの構築事業を軸に、システム開発、運用、保守、監視など、幅広いITサービスをワンストップで提供
- 従業員数:270名(グループ会社含む)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 監視業務の属人化を防ぎ、長期契約を通じて顧客との信頼関係を構築できた。
- ManageEngineシリーズを起点に運用保守まで提供サービスを拡大できた。
どんな会社?
- 概要:1889年創立の日本法律学校を前身とする日本大学に属する学部
- 目的:地球の資源利用をめぐる人間活動と科学技術のあり方が問われる現代において、環境を維持しながら持続可能な資源生産とその利用という21世紀の課題に挑戦
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 機器のダウンを迅速に検知し、法定停電後の稼働確認を効率化できた。
- 導入前のツールと比べて製品の年間コストを3分の1に削減できた。
- 機器のダウン時の対応時間を10分の1に削減できた。
どんな会社?
- 人工知能(AI)などのデジタル技術を駆使して、社会やビジネスの仕組みを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)に貢献する製品・サービスの創出
- 従業員数:72,254名(2024年3月31日時点)※連結
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 新たな脆弱性が発見されたネットワーク機器を即座に特定できた。
- 問題のあるネットワーク機器をトポロジーマップ上に可視化できた。
- 重大なセキュリティインシデントをゼロに抑制できた。