RemoteOperator Helpdeskとは
-
ポイント
1RemoteOperator Helpdeskは、在宅勤務や離れた場所にいる従業員のPCをリモートでサポートしたり、お客様先の導入システムやオフィスのサーバーをリモートでメンテナンスできます。有人アクセスと無人アクセスの両方に対応しており、不特定多数のデバイスに接続可能です。これにより、幅広い用途で業務効率化やトラブルの迅速解決を実現します。新機能としてカメラ共有機能が実装されており、スマホやタブレットのカメラ映像を情報システム担当者とリアルタイムで共有できます。画面共有に対応していない機器でも、カメラ映像を見ながらリモートサポートが可能です。
-
ポイント
2RemoteOperator Helpdeskの画面共有機能は、Windows、Mac、iOS、Androidなど、各種OSに対応しています。接続先端末のトラブル状況を画面で即座に確認でき、オペレーターが直接リモート操作することで、遠隔地の問題も迅速に解決可能です。RemoteOperator Helpdeskは、利用にあたり専門的な機器を必要としません。離れた場所から無人環境の端末やサーバーの電源を入れることが可能で、現地に赴くことなく迅速かつ効率的に作業を行えます。また、接続先の画面に目立つ矢印(ポインター)やペンを表示して、操作してほしい箇所を視覚的に指示することができます。口頭の説明と併用することで、より高い理解度を得ることができます。
-
ポイント
3RemoteOperator Helpdeskは、充実した管理ツール機能を備えており、安心・安全なリモートサポートを実現します。管理者は、オペレーターが接続先端末に対して行っている操作をリアルタイムで監視でき、万が一不正な操作や接続があった場合には、即座に接続を強制遮断することが可能です。また、オペレーターごとに利用できる機能を細かく制限・付与することができ、任意のグループに分けて、グループ単位で接続履歴や統計データを確認することもできます。これにより、自社の業務体制に合った柔軟な運用と管理が可能になります。さらに、オペレーターの操作ログも詳細に記録され、接続先、操作の開始・終了時刻、リモートコントロールやファイル転送の有無など、あらゆる操作履歴を可視化できます。セキュリティとトレーサビリティの両立を図ることができます。
-
ポイント
4RemoteOperator Helpdeskでは、高度なセキュリティ対策が講じられています。リモートサポート時のすべての通信はTLS1.2以上によって暗号化されており、たとえ通信内容が傍受されたとしても、その中身を読み取ることは困難です。さらに、コンソールプログラムへのサインインには、通常のパスワード認証に加え、専用アプリで生成されるワンタイムパスワードを入力する多要素認証が導入されており、不正ログインのリスクを大幅に低減します。利用可能な環境も制限可能で、コンソールプログラムを起動できるグローバルIPアドレスを複数指定することで、許可されたネットワークからのみアクセスできるように設定できます。また、リモート接続が許可されるPCもあらかじめ限定することができ、業務外での利用や想定外の端末からの接続を防ぐことで、より強固なセキュリティ体制を構築できます。
RemoteOperator Helpdeskの評判・口コミは?
(5)
以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
RemoteOperator Helpdeskの良い評判・好意的なレビュー
-
レスポンス速度が早い
RemoteOperator Helpdeskへの改善希望などのレビュー
-
操作側とリモート側でのクリップボードの使用を接続時からにして欲しい
RemoteOperator Helpdeskを導入した結果、どうなった?
-
スムーズにリモート対応ができるようになった
RemoteOperator Helpdeskの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 初期費用:0円
- 月額費用や固定の料金
- サポートライセンス:月額18,000円/ライセンス
リモートアクセスライセンス:月額1,000円/ライセンス - その他に発生する費用
- 無料トライアル:要問い合わせ
RemoteOperator Helpdeskの導入事例は?
どんな会社?
-
調査中
導入成果やどんな課題解決になったか?
-
調査中