s-flowとは
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ポイント
1「s-flow(エスフロウ)」とは、初期費用が無料で利用できる月額制の販売管理システムです。利用するユーザー数にあわせて、標準ライセンスを契約して利用します。標準ライセンス数が3以上のユーザー向けに、閲覧ライセンスを用意。あんしん導入パックや電話・Zoomサポート、PowerBI連携など、多彩なオプション機能も提供しています。
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2出荷・請求・発注など業務処理やメール送信を自動化できます。在庫をいちいち確認しなくても、出荷業務や欠品商品の発注を一括で処理。受注を漏れなく出荷できることがメリットです。請求業務では複数社の請求書をまとめて作成できます。在庫補充業務は、予定在庫数をもとに補充が必要とされる商品を一括で発注することが可能です。さらに社内決済と連動したメール送信によって、見積書や請求書を自動で送信できます。
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3「s-flow」の多彩な通知機能によってスムーズな情報共有を実現。ワークフローは柔軟に設定でき、伝票作成や確認・商品などのタスクを適切に振り分けられます。条件ごとのワークフローを作成して、いくつでも追加できるところが魅力です。また、社内承認と連動により、取引先への見積書などは自動でメール送信できるので手間がかかりません。バッジ機能では、担当している業務の伝票件数をひと目で把握できます。作業予定通知や作業漏れ通知、在庫不足通知といった通知機能によって、業務漏れなども防止できるでしょう。
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4売上・粗利の分析で経営を可視化できます。取引先や商品の区分などさまざまな軸から分析でき、売上見込を集計対象に含めることも可能です。MicrosoftのBIツール「Power BI」との連携に対応しているため、より高度な分析やスマホ・タブレットからの確認ができます。また、発生額・消込額・残高は任意の日付範囲で出力。日付ごとに入出金予定の出力にも対応しているため、入金漏れや支払処理漏れを防止できます。
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ポイント
5「s-flow」では、自社の業務にあわせて項目や帳票レイアウトを柔軟にカスタマイズできます。Excelから帳票デザインや出力項目を編集して、取り込んでマスタに設定するだけでOKです。あとは各一覧画面から帳票を選択するだけで出力できます。管理帳票の追加・変更・削除にも対応が可能です。また、ファイル設定機能を活用すれば、基本マスタをもとに連携先フォーマットにあわせて出力項目を設定できます。出力項目はエクスポートでき、連携先システムに取り込めばデータ連携は完了です。ほかにも外部ソフトへの連携やカスタムフィールド機能、アクセス権限の設定などさまざまな機能が揃っています。
s-flowの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
s-flowの良い評判・好意的なレビュー
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調査中です。
s-flowへの改善希望などのレビュー
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調査中です。
s-flowを導入した結果、どうなった?
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調査中です。
s-flowの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 0円
- 月額費用や固定の料金
- 標準ライセンス:2,800円/名
閲覧ライセンス:1,400円/名 - その他に発生する費用
- 要問い合わせ
オプション有
サーバー専有プラン有
無料トライアル有
s-flowの導入事例は?
どんな会社?
- 計測機器の開発・設計・販売
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 関連伝票機能や検索機能で必要な情報をすぐに探しだせるようになった。
- 帳票レイアウトや一覧項目のカスタマイズによって経営層に資金繰り情報を提示しやすくなった。
- 営業部員やリモートワークの社員にも必要なデータをスムーズに共有できるようになった。
どんな会社?
- 化学薬品の製造・販売
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 多彩な機能によって支払い処理や経理業務を効率化できた。
- 頻繁に発生する価格改定にもスムーズに対応できるようになった。
- 蓄積したデータを有効活用するための基盤を整えられた。