Zoho Peopleとは
-
ポイント
１1ユーザー月額180円から利用できるクラウド型人事管理システムです。
-
ポイント
2拡張しやすい従業員データベースや効率的な問い合わせ管理など、管理作業を簡素化する機能が搭載されています。
-
ポイント
3従業員の生産性を重視して就業時間と休暇の管理に費やす時間を削減するほか、就業時間を正確に管理することも可能です。
-
ポイント
4チームの活動や人材・スキルなどを分析することで、ビジネスを成長させる人材を増やすことができます。
Zoho Peopleの評判・口コミは？
(5)
以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Zoho Peopleの良い評判･好意的なレビュー
-
このシステムは、従業員管理だけでなく、会社のイントラネットダッシュボードとしても活用できます。弊社では就業管理に別のシステムを使用していますが、このシステムは申請フローや貸し出し機器の管理、社内教育・トレーニングの予定管理など、管理部門から従業員へのサービス窓口としても機能しています。単なる人事・管理ツールに留まらない点が非常に優れています。
Zoho Peopleは、従業員に関連するすべての情報を一元管理できる点が非常に優れています。特にカスタマイズ性が高いところが魅力で、自社で管理したい情報を独自に追加して管理することができます。一般的な人事ツールは従業員個々の情報管理や勤怠管理に焦点が当たりがちですが、Zoho Peopleはそれに加えて、総務で管理している貸し出しPCや契約しているオンラインサービスの情報（管理者、契約更新時期、請求タイミングなど）も定義して管理できるのが特徴です。
Zoho Peopleへの改善希望などのレビュー
-
サポートは日本語で受けられますが、マニュアルが全て英語で提供されています。私は特に問題ありませんが、人事部門の社員に使わせるためには、日本語のマニュアルがあるとさらに便利になると思います。
正直なところ、システムはわかりにくく、ユーザー登録すら難しいと感じています。シンプルな機能である休日管理やタイムカードを利用したいと思っても、慣れるまでにかなりの苦労があるかもしれません。
Zoho Peopleを導入した結果、どうなった？
-
小規模事業で管理人数が少ない場合、アプリ版が利用でき、費用も安いため、十分に活用できる勤怠管理システムだと思います。残業上限の設定やワークフローの設定が可能なため、管理者の負担が軽減されました。
これまでは勤怠管理、ワークフロー、タレント管理、社内テストをそれぞれ別々のサービスで管理していましたが、ZOHO PEOPLEを導入することでこれらを一元化できました。また、付随して提供されるその他の機能も、活用次第で非常に便利です。
Zoho Peopleの料金や導入費用は？
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- エッセンシャル HR：180円 / ユーザー
プロフェッショナル：300円 / ユーザー
プレミアム：420円 / ユーザー
エンタープライズ：600円 / ユーザー
People Plus：1,200円 / ユーザー - その他に発生する費用
- 従業員プロフィール：28円 / Employee Profile / 月
かんたんに採用：7,200円 / 採用担当者 / 月
学習管理システム：240円 / ユーザー / 月
Zoho Peopleの導入事例は?
どんな会社？
- クラウドベースの衛星地上セグメントサービスを提供する世界初のプロバイダー
導入成果やどんな課題解決になったか？
- Zoho Peopleの導入により、就業規則の休暇等を整理し、実情に合った内容に改定・説明する機会を設けた。
- 全員に平等に日数が割り当てられ、管理されていることが明確になった。
- 社外の社会保険労務士と契約し、個人情報の共有・更新をZoho People上で行う形をとった。