e.Typist NEOとは
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ポイント
1e.Typist NEOは、紙の書類をスキャナで読み込み、再利用可能なテキストデータに変換できる活字OCRソフトです。キーボードでの手入力作業を省き、印刷原稿を素早くデジタル化することができます。テキストデータ化された原稿は、文章の修正や追加、必要部分の抽出・再利用、全文検索などが容易になり、英文の場合は翻訳ソフトへのデータ転送も可能です。また、書類や資料のテキスト変換だけでなく、住所録や表形式の原稿をExcelやCSVデータに変換するなど、業務効率化やデータ活用の幅を大きく広げることができます。
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2e.Typist NEOでは、スキャナで原稿を取り込むほか、JPEGやTIFF形式の画像ファイルからもOCRを実行できます。操作は「読み込み」「認識」「保存」の各ステップをボタンひとつで行えるワンタッチ仕様で、連続自動処理ボタンを使えば、取り込みから保存までの一連の処理を自動化することも可能です。書類、新聞、雑誌などの活字文書に対応しており、印刷文字がつぶれたりかすれていても文字を補正しながら高精度に認識します。国内最高峰の認識精度を誇るメディアドライブの最新エンジンが搭載されており、信頼性の高い文字認識を実現しています。
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ポイント
3e.Typist NEOは、日本語だけでなく英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語などの欧米言語に加え、中国語の簡体字・繁体字、韓国語など、合計58か国語を認識可能です。認識後のテキストは、元原稿と照らし合わせながら誤認識がないか確認できます。元原稿を拡大表示したり、認識結果を原稿のすぐ下に表示するなど、複数の修正画面が用意されており、効率的にチェック・修正が行えます。
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ポイント
4e.Typist NEOはユーザーの声を反映して機能と認識エンジンを強化しています。新バージョンでは、つぶれやかすれ文字の認識精度が向上し、英語OCRエンジンの精度も改善されました。さらに、日本語の斜体文字や縦書き文中に挿入された横書きの英字にも対応しています。PDFファイルの読み込み・出力に加え、EPUB形式での出力も可能になり、デジタルカメラやスマートフォンで撮影したピンボケ画像も高精度に認識できる専用エンジンを搭載しました。また、認識結果の文字をしおりとして設定し、PDFやEPUB内で目次として活用できる機能も追加されました。ページ数の多い原稿の電子化や資料検索が効率化されます。
e.Typist NEOの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
e.Typist NEOの良い評判・好意的なレビュー
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長年利用されており、コストパフォーマンスが優れています。また、ライセンスを別のパソコンに移行することが可能なので、効率的に活用できます。
e.Typist NEOへの改善希望などのレビュー
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他社製品と比べて高い認識精度を誇りますが、行間や文字間が狭い文書については精度が低下する傾向があります。次期バージョンでは、AI技術の導入などにより、さらに高精度な読み取り性能の向上を期待しております。
e.Typist NEOを導入した結果、どうなった?
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Web上のPDF情報をダウンロードし、本ソフトに付属する「DirectOCR」を利用して透明テキスト付きPDFが作成できました。さらに、特定のキーに基づいて各フォルダに関連するPDFファイルを分類する作業をExcelマクロで自動化することで、PDF情報の整理業務が大幅に効率化されました。
e.Typist NEOの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 初期費用:14,080円〜(税込)
- 月額費用や固定の料金
- 月額費用:要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 無料トライアル:要問い合わせ
e.Typist NEOの導入事例は?
どんな会社?
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調査中
導入成果やどんな課題解決になったか?
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調査中
