Growbaseとは
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ポイント
1「Growbase」は、健康データの一元管理により健康管理業務の効率化と健康経営を促進するクラウド型健康管理システムです。また、これまで1,700社以上の導入実績があり、継続率99.8%と多くの企業から信頼されています。
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ポイント
2健康診断結果の一括登録や判定が可能で、基準をクリアした社員の就業可否を一括で判断できます。問題のある社員にはフラグをつけて面談を促し、面談案内を一斉送信するなど、業務の効率化を実現します。
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ポイント
3健康診断やストレスチェックに基づく労基報告書の作成が可能で、複数事業所のデータを集計・報告できます。面談内容も詳細に記録・管理でき、意見書や紹介状の作成、面談通知の一括送信で業務を効率化します。
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ポイント
4厚労省指定のストレスチェックを実施し、高ストレス者の判定や職場の分析が可能です。また、長時間労働者の基準に達した社員には、面談勧奨や労働時間の通知を行い、健康リスクを早期に把握・対応できる環境を提供します。
Growbaseの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Growbaseの良い評判・好意的なレビュー
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すべてオンラインで管理できるので、無駄な紙もなくなり、いつでも簡単に過去の健康状態を確認できます。
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医療機関ごとに異なる形式の健康診断結果を一元化できる点が、このサービスの最大の利点です。
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スマートフォンにも対応しているので、隙間時間に結果を確認できる点も便利でした。
Growbaseへの改善希望などのレビュー
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アプリ化されてアプリ通知ができるようになれば、通知を見落とすことがなくなり、さらに便利になると感じます。
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健診結果の確認に関しては特に不便は感じていませんが、ストレスチェックが会社指定のタイミングでしか受けられない点が少し残念です。
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外国人ユーザーに対してのサポートがやや不足している印象を受けました。
Growbaseを導入した結果、どうなった?
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スマートフォンでも手軽に結果確認や予約ができるようになり、利便性が大幅に向上しました。
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オンラインで過去の健康データを簡単に確認できるようになったことで、より健康管理に注意を払うことができるようになりました。
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直感的な操作性のおかげで、社員の健康管理への意識も向上していると感じます。
Growbaseの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
Growbaseの導入事例は?
どんな会社?
- 総合エネルギー事業
- 従業員規模 1,793名(連結)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 二次健診の勧奨業務が効率化され、産業医の判定から通知までの時間が短縮されました。以前は数日かかっていた作業が、わずか数分で完了するようになり、二次健診の受診率も向上しています。
- 健康診断結果をデータ化して管理できるようになり、社員が自身のマイページから結果を簡単に確認できるようになりました。紙の管理時に比べ、業務負担が大幅に軽減されています。
どんな会社?
- 製造
- 従業員規模 3,838名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 健診結果のデータが一元化され、事業所間の判定基準のブレが解消されました。過去の健診結果も比較しやすくなり、社員の健康管理が効率的に行えるようになりました。
- 事務作業の効率化により、健康相談や面談に時間を割けるようになりました。ストレスチェック機能も標準搭載され、受検率が90%以上に達し、社員の健康意識も高まりました。
どんな会社?
- 商社
- 従業員規模 644名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 約700人分の健診結果をエクセルに手入力する手間がなくなり、データが一元化されました。
- 受診や二次検査が必要な対象者を簡単に抽出できるようになりました。その結果、社員の健康意識が高まり、以前よりも自ら進んで二次検査を受ける人が増えました。