rakumo ワークフローとは
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ポイント
1rakumo ワークフローは、クラウド型のワークフローシステムです。多くの企業に利用されており、ITreview Grid Awardも受賞しています。企業規模に関わらず幅広く利用できるシステムでありながら、月額料金は1ユーザーあたり300円から利用できます。
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ポイント
2直感的に操作できる使いやすいインターフェースが搭載されているため、申請・承認のステップや経路、ステータス一覧などが分かりやすく表示されます。
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ポイント
3スマートフォンやタブレットにも対応しているため、場所を選ばず申請や承認作業を実施できる柔軟さを持っています。
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ポイント
4Google Workspaceと連携することで、アカウント管理や権限設定、人事異動時の経路変更などが容易になり、運用管理の負担を軽減できます。
rakumo ワークフローの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
rakumo ワークフローの良い評判・好意的なレビュー
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Google Workspace との連携がスムーズで、導入や管理がしやすい。
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UIが直感的で操作しやすく、社員からの評価も高い。
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シンプルな構造で、ワークフローを初めて使う管理者や利用者でも戸惑うことなく使い始められる。
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豊富なテンプレートが用意されており、申請書作成が容易である点も評価ポイントのひとつになっている。
rakumo ワークフローへの改善希望などのレビュー
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承認前に回覧や作業ステップを追加できる機能が欲しい。
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承認ルートの承認者が申請時に固定されてしまうため、人事異動があった場合に承認者が自動的に書き換わらない点が不便に感じる。
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UIが古臭く感じるため、見た目も新しく、使いやすい設計にしてほしい。
rakumo ワークフローを導入した結果、どうなった?
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紙の稟議書を廃止できたことで、業務効率化とファイル保存作業の削減が実現したという声が聞かれます。
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今まで時間がかかっていた様々な申請が電子化されたことで、申請から承認までのスピードが大幅に向上した。
rakumo ワークフローの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 初期費用は不要です。
- 月額費用や固定の料金
- rakumo ワークフロー:月額300円/ユーザー、年額3,600円/ユーザー 全てのプランで無料トライアルが利用できます。
rakumo Basicパック:月額750円/ユーザー、年額5,880円/ユーザー
rakumo Suiteパック:月額1,350円/ユーザー、年額10,560円/ユーザー - その他に発生する費用
- オプションサービス:ZIPダウンロードオプション、デスクトップ添付オプション、Active Directory連携ツール、ユーザー詳細CSVアップローダー、APIオプション
導入サポート:申請書作成、運用設計、トレーニング講座
rakumo ワークフローの導入事例は?
どんな会社?
- 事業内容:ウエディングメディアの企画・運営、デジタルマーケティング支援、DX支援、オンライン教育サービス
- 従業員数:180名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- インフラ再編に伴うグループウェア変更に伴い、部署間依頼や細かい申請を処理できる仕組みとして導入した。
- 申請内容に応じて、親会社のワークフローと使い分けることで、柔軟な運用を実現できた。
- さらなる効率化を目指し、将来的にAPI経由でAIチャットとの連携を検討している。
どんな会社?
- 事業内容:生命保険事業
- 従業員数:208名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- サポート終了が迫っていた、オンプレミス型ワークフローシステムのリプレイスとして導入した。
- フォーム作成の容易化、運用・保守の効率化などを促進できた。
- 稟議内容に応じた申請経路の変更を可能にし、申請作業の効率化、承認の迅速化などを実現できた。
どんな会社?
- 事業内容:プロモーション事業
- 従業員数:254名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 従量課金制で高コストだった従来のグループウェアのリプレイスとして導入した。
- ユーザーによって承認経路が自動設定されるようになり、業務負担が軽減できた。
- 部署をまたいだスケジュール確認を容易にする「カスタムグループ機能」が、社内でも好評を得ている。
どんな会社?
- 事業内容:BtoBの車両サービスを展開している
- 従業員数:125名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- ステータス表示により申請の進捗状況がわかりやすくなった。
- 申請時の手間を削減し、統一フォーマットによる処理の容易さを実現できた。
- 勤怠表処理の担当者負担を大幅に削減し、従来環境と比べて運用コストが年間約半分になった。