Cyber CTIとは
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ポイント
1Cyber CTIは、サイバーコム株式会社が提供するクラウド型のCTIシステムで、コールセンター機能をまとめて導入できる点が特徴です。初期費用は242,000円と比較的低価格で、従来のシステムと比べて約半分のコストで導入が可能です。利用開始までの期間は最短1週間と短く、月額費用は1席あたり10,200円(20席契約時)で利用できます。Cyber CTIはNTT東西のひかり電話や、NTTコミュニケーションズ、楽天コミュニケーションズのIP電話サービスに直接接続できるため、ゲートウェイ機器の導入や保守にかかるコストを削減できます。また、IVRやACDなど、コールセンター運営に必要な機能も搭載しており、これらの設定はWeb画面から簡単に操作できる点も特徴です。
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ポイント
2Cyber CTIは、各種IP電話サービスを直接収容できる仕組みにより、設備にかかるコストを削減し、利用者にとって導入しやすい価格帯を実現しています。一般的なコールセンターシステムと比較して、構築費用はおよそ半分程度に抑えられており、コストパフォーマンスの高さが大きな特長です。「フレッツ光ネクスト」などのひかり回線を直接収容できるAsteriskベースのIP-PBXを採用しており、これは日本で初めての取り組みです。
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ポイント
3Cyber CTIは、音声自動応答の応答フローやACDといったコールセンターに必要な設定を、Web画面から簡単に行うことができます。これらの設定は電話機単位ではなく、ユーザーレベルで細かく調整できるため、企業の運用方針や業務フローに沿った柔軟な対応が可能です。また、機能を拡張するためにオプションが必要になった場合でも、ライセンスのインストールのみで完了する仕組みとなっており、外部の専門業者に依頼する必要がありません。システム導入後の運用負荷を抑えながら、必要なときにスピーディーに機能を追加できます。さらに、企業ごとの運用ニーズに応じた提案やカスタマイズにも対応しており、コールセンターの構築・運用をより実践的かつ効果的に進められるシステムとなっています。
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ポイント
4Cyber CTIは、コールセンターの運用状況をリアルタイムで可視化する機能を備えています。オペレーターごとの対応状況は、実際の座席配置をイメージした画面上で確認できるため、誰が対応中か、離席しているのかといったステータスを直感的に把握できます。また、待ち呼数や顧客の待機時間など、センター全体の状況を一目で確認できる点も特徴です。さらに、通話状況や応対件数などの各種指標を統計データとして出力し、レポートとして分析することできるため、対応品質やセンター全体のパフォーマンスを客観的に把握し、改善に活用することができます。加えて、IVRから着信があった場合には、顧客が選んだ要件を音声でオペレーターに伝えることもできるため、スムーズで的確な対応が可能となります。
Cyber CTIの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Cyber CTIの良い評判・好意的なレビュー
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Cyber CTIへの改善希望などのレビュー
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Cyber CTIを導入した結果、どうなった?
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Cyber CTIの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 初期費用:242,000円
- 月額費用や固定の料金
- 月額費用:10,200円(1席あたり※20席契約の場合)
- その他に発生する費用
- 無料トライアル:要問い合わせ
Cyber CTIの導入事例は?
どんな会社?
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導入成果やどんな課題解決になったか?
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