viaPlatzとは
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ポイント
1viaPlatzは、法人向けの動画配信システムです。企業内での情報共有や社員教育を効率化する目的で開発されており、クラウドサービスとオンプレミスから、利用形態を選ぶことがで可能です。料金プランは問い合わせにて確認する必要があるため、事前に希望するオプションやサービスを選んでおくと良いでしょう。
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ポイント
2ユーザ毎に、ログインID、パスワード+認証コード入力による"2段階認証"を使うことで不正アクセスを防ぐことが可能です。加えて、用途や利用条件に合わせて、アカウント(ログインID)毎に2段階認証の有無を設定できます。
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ポイント
3アクセス制御機能では、アクセスを許可するIPアドレスやリファラーの設定が可能です。これらの機能により、重要な情報を扱う企業でも安心して利用できます。
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ポイント
4動画視聴後にテストやアンケートを実施できると同時に、進捗状況確認や合格ラインの設定で、研修効果を把握することが可能です。また、管理者は動画視聴の有無や理解度テスト・アンケートの回答内容を、ユーザ毎に確認し、証跡として管理できます。
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ポイント
5社内研修、業務マニュアル共有、社内イベント配信など、さまざまな用途に利用することが可能です。主な利用シーンとしては、作業手順やノウハウの共有、社内研修は動画配信、会社方針やコンプライアンスの浸透などがあります。
viaPlatzの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
viaPlatzの良い評判・好意的なレビュー
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説明会配信中に、理解度が確認できるオプションが便利だった。
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営業職員向けに新商品の特徴や販売方法などをviaPlatzを用いることで分かりやすく、効果的に伝えられるようになった。
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操作性も直感的でわかりやすく、ITリテラシーに乏しい年配の営業職員の方でもうまく使いこなせている。
viaPlatzへの改善希望などのレビュー
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少し、公式サイトのレイアウトが見づらく、導入にあたってどのようなメリットがあるのか分かりにくかった。
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再生速度が0.3倍、1.3倍、2倍と限られているため、少しゆっくり聞きたい時のために、他の速度も使えるようになると嬉しい。
viaPlatzを導入した結果、どうなった?
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社内研修が頻繁におこなわれており、動画を主体としたコンテンツ構成となっているため、人材育成まわりの業務を管理する側からしても非常に使いやすい。
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リモートワークでの参加でもセキュリティが万全であり、部外者に漏れることなく安心しての利用ができる。
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動画作成や配信のノウハウがなく課題となっていたが、導入後はクオリティの高い動画を社内で提供出来るようになった。
viaPlatzの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- パブリッククラウド:初期費用 50,000円 (税別)
プライベートクラウド:初期費用 300,000円 (税別)
オンプレミス:要問い合わせ - 月額費用や固定の料金
- パブリッククラウド:月額費用 100,000円 (税別)~
プライベートクラウド:月額費用 300,000円 (税別)
オンプレミス:ライセンス費用 3,000,000円(税別)~ - その他に発生する費用
- オンプレミス型システムの場合
サーバーや各種ハードウェア・ソフトウェア
インストール、現地作業、サポートなどの費用
オプション機能:ライブ配信、AD連携
viaPlatzの導入事例は?
どんな会社?
- 静岡県で初めての私立通信制単位制高校として開校
- スクーリング(実際の登校)と通信の二本立てで授業を行っている
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 以前のシステムでは、黒板の板書が読めなかったが、viaPlatz導入後は黒板の板書がきれいに読めるようになった。また、受けた授業の確認がログからできるようになる。
- 以前のシステムでは使用できるデバイスがPCだけだったが、viaPlatz導入後はスマートフォンやタブレットで授業を受けられるようになった。
- 先生はスマートフォンで撮影するようになり、画質はそんしょくなく、音声もしっかり入るようになった。
- 美術や体育などの科目では、座学は録画配信授業で、実技はスクーリングで、と分けるようになった。