Smart vLiveの評判と料金は?なぜ、選ばれるのか

5

Smart vLiveとは

  • ポイント

    Smart vLiveは、法人向けのライブ配信プラットフォームです。大きなイベントを行う際でも、1秒未満の低遅延で撮影ができるため、リモートや現場関係なく、リアルタイムにイベントを楽しむことが可能です。なお、利用料金については問い合わせが必要です。

  • ポイント

    いくつかのカメラを使って映像が撮れる「マルチアングル配信」を活用すれば、さまざまなアングルによる映像を流すことが可能です。例えば、スポーツイベントでは、様々な角度からの映像や特定の選手にフォーカスした映像を流したり、試合データや分析情報と連携した配信をしたりできます。

  • ポイント

    メイン会場とサテライト会場の映像の遅延を小さく抑えることで、異なる場所にいる参加者同士の双方向性のある視聴体験とコミュニケーションが可能です。

  • ポイント

    ライブ配信中している際でも巻き戻して再生できる「追いかけ再生機能」により、途中から参加した場合でも始まりから最後まで視聴することが可能です。さらに、配信した映像を自動でアーカイブファイルとして保存できるため、配信が終わった後にダウンロードできるようになります。

  • ポイント

    サーバーが自動的にバックアップ側の映像に切り替えてくれる「入力バックアップ」機能が搭載されています。映像の入力系統を冗長化してくれるため、急な映像トラブルにも対応することが可能です。

Smart vLiveの評判・口コミは?

(5)

以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。

Smart vLiveの良い評判・好意的なレビュー

  • 30日間のお試し期間でフル機能が利用できるため、安心して導入を検討できると思う。

  • 動画配信だけでなく、さまざまな角度からの視聴分析ができる点は強みのひとつ。

Smart vLiveへの改善希望などのレビュー

  • 導入する際の価格が高額に感じた。自社ではすべての機能を使うわけではないため、機能を絞って価格を抑えたプランがあると使いやすい。

Smart vLiveを導入した結果、どうなった?

  • 視聴者を制限したり限定したりする、クローズドな配信ができる魅力的な機能があります。従来とは異なる配信ができるのと同時に、これまで出会えなかったような見込み客を発見できます。

Smart vLiveの料金や導入費用は?

導入費用や初期費用
初期費用: 50,000円(税抜)
月額費用や固定の料金
詳細な料金については、NTTコミュニケーションズに問い合わせる必要があります。
その他に発生する費用
オプション利用料金
追いかけ再生(HLS):500円/時間(税抜)
ライブ録画:300円/時間(税抜)
入力バックアップ:500円/時間(税抜)
スタジオ:1,000円/時間(税抜)(利用開始月のみ2時間分が無料)
セミナー配信支援パック:料金は要問い合わせ。撮影スタジオを利用して配信を行う場合、268,000円~(税別)
トライアル:2週間の無料お試し利用が可能

Smart vLiveの導入事例は?

株式会社ナゴヤドーム

どんな会社?

  • プロ野球チーム「中日ドラゴンズ」の本拠地であるナゴヤドームを運営する企業
  • 従業員数:103名(2023年12月31日時点)

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • NTTドコモグループとの共創でライブ映像配信サービスを導入した。
  • 大規模改修に伴う2人掛けシートの高付加価値化と高収益化を実現した。
  • Smart vLiveの低遅延リアルタイム配信により、入場率と着券率が向上した。
  • 観客からも高評価を獲得している。
  • さらに、ライブ映像配信を活用した新サービスの創出を検討している。
株式会社直伝

どんな会社?

  • 証券業界を中心にインタラクティブな映像配信を提供する企業
  • 事業内容:オンラインセミナーシステムのレンタル、販売事業、ライブ配信サービス事業、自社運営サイトでの広告事業など

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • オンライン会議システムの普及により低遅延配信が求められるようになったことを受け、Smart vLiveを採用した。
  • HLSベースのライブ配信では10〜40秒の遅延が発生する課題を解決した。
  • 自社のインタラクティブ配信システムにSmart vLiveを活用した超低遅延オプションを追加した。
  • 低遅延を求める顧客への提案を拡大することに成功した。
  • リアルタイムなやりとりが求められる株主総会への採用が決まった。