クラストリームの評判と料金は?なぜ、選ばれるのか

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クラストリームとは

  • ポイント

    クラストリームは、60万人以上のユーザーが利用する国内最大級の会員制動画配信プラットフォームです。主な料金プランには、月額55,000円のライトプラン、月額110,000円のスタンダードプラン、月額165,000円のエンタープライズプランの3つがあります。

  • ポイント

    社内や会員など、視聴者を限定した動画配信サービスの運営ができます。動画を見るためにはIDとパスワードが必要となるため、関係者以外の視聴を防ぐことが可能です。

  • ポイント

    独自の透かし制御機能「ウォーターマーク」や暗号化によるコンテンツ保護など、セキュリティを重視した動画配信が可能です。セキュリティの質に関しては、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISO27001及びISO27017を取得しています。

  • ポイント

    配信タイプはクラウド版、ハイブリッド版、オンプレミス版から選択することが可能です。したがって、自社のサーバー利用状況や動画配信システムの用途に合わせて使い分けられます。

クラストリームの評判・口コミは?

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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。

クラストリームの良い評判・好意的なレビュー

  • 動画配信に関する知識やノウハウがなくても問題なく使えるだけでなく、用途に合わせてライブ中継と録画配信ができるのも便利。

  • 以前は動画配信の音声の質が悪く聞き直す場合があったが、クラストリーム導入によって音声の質が飛躍的に向上し、改善された。

  • 実際に使用する際には、倍速再生が便利で、音がしっかり聞き取れるため、頭に入ってくる効率が格段に良い。

クラストリームへの改善希望などのレビュー

  • 調査中です。

クラストリームを導入した結果、どうなった?

  • クラストリームで動画を視聴する形に移行した結果、東電立替の交通費や宿泊費などの会社負担が減少し、経費の削減に繋がった。

クラストリームの料金や導入費用は?

導入費用や初期費用
12ヶ月未満のご利用・月払いの場合:110,000円(税込)
月額費用や固定の料金
ライトプラン:55,000円(税込)
スタンダードプラン:110,000円(税込)
エンタープライズプラン:165,000円(税込)
スモールプラン:33,000円(税込)
その他に発生する費用
動画保存容量の超過分:22円/GB(税込)
視聴ユーザー数、動画保存容量、最大同時ライブ配信数、最大同時視聴者数はオプションで追加可能(料金は要問い合わせ)

クラストリームの導入事例は?

一般社団法人iCD協会

どんな会社?

  • 「iコンピテンシ ディクショナリ」に関する調査及び研究、普及啓発及び指導、情報の収集及び提供等を行う一般社団法人
  • その他の事業:IT人材育成に関する情報収集及び情報提供事業、IT人材育成を目的とした団体との情報交流事業

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 初めての大規模カンファレンス開催にあたり、安全に限定配信できるかという不安があったが、クラストリームのセキュリティの高さから安心して利用できた。
  • 視聴希望者が各自で会員登録でき、視聴案内メールも自動で届くようになったことで、運営側の負担が軽減した。
  • アーカイブ配信機能により見逃し動画も視聴可能になった。
名鉄観光サービス株式会社

どんな会社?

  • 名古屋鉄道グループの旅行会社
  • 支店数:旅行支店(登録店舗)86ヵ所 / 海外事務所1ヵ所(2023.6時点)

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 以前利用していた動画配信システムは視聴量が増えると料金が上がる仕組みだったが、クラストリームは基本料金の枠が広く、予算が組みやすくなった。
  • お客様から預かった動画を特定の方に配信する際にセキュリティ面で不安があったが、導入後はセキュリティを強化できた。
  • 視聴履歴機能によって、研修対象者が動画を視聴したかどうかを確認できるようになった。
東京ガス株式会社エネルギーソリューション本部

どんな会社?

  • 都市ガスやLNGなどのガス関連分野を主力とするエネルギーソリューション企業
  • 従業員数:2546人(2024年4月1日時点)※連結

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 以前は社内研修や説明会を一度に全員が集まることが難しく、複数回開催する必要があった。クラストリーム導入後は、研修を1回で済ませられるようになり、業務を大幅に削減できた。
  • 研修を録画して配信することで、社員が好きな時に動画を視聴できるようになり、振り返り学習も可能になった。
  • モバイルアプリ「クラキャスター」を使ってスマートフォンから簡単にライブ配信できるようになった。