pasture(パスチャー)の料金･評判･口コミについて

• ポイント
  １

  pastureは、フリーランスとの契約・発注・請求・支払といった一連の取引業務をクラウド上で一元管理できるサービスです。契約締結から発注書の発行、請求書の回収、支払データの抽出までを一つのプラットフォーム上で完結させることができ、業務の効率化と透明性の向上に寄与します。多様な発注形式に対応しており、累計取引総額は250億円を超えています。また、下請法やフリーランス保護新法、インボイス制度、電子帳簿保存法といった各種法令に準拠した書類の発行・保存が可能で、新たな法令の施行や改正にも自動対応する仕組みが整っており、法令遵守の面でも安心して利用できます。

• ポイント
  ２

  pastureは、インボイス制度や電子帳簿保存法をはじめ、企業がフリーランスや外部パートナーと取引を行う際に必要となる各種法令に対応しており、これらに準拠した書類の発行・保存が可能です。そのため、法令遵守の観点からも安心して利用でき、パートナーとの信頼関係を築くうえでも有効です。さらに、承認フロー機能により、発注や請求に関する内部統制をスムーズに整備できます。現場の業務負担を抑えつつ、組織としてのガバナンスを強化し、透明性の高い業務プロセスの構築が可能です。

• ポイント
  ３

  pastureでは、発注データがそのまま請求データに連動する仕組みを採用しており、手入力を必要としないため、請求書回収時のミスを大幅に削減できます。こうして生成された請求データは、支払処理や会計システムへの入力データとしても活用できるため、業務の一貫性と効率が向上します。また、フリーランスのパートナー情報を一覧で管理でき、案件ごとの進捗状況の確認や、スキル・実績などの情報管理も可能です。これにより、プロジェクトの可視化が進み、社内外の情報共有や判断がスムーズに行えるようになります。

• ポイント
  ４

  pastureは、取引先が独自の請求書フォーマットを使用していても、請求書の回収から保存までを一元管理できる体制が整っています。紙の請求書であっても、pastureが受領を代行しPDF化してクラウド上に保存することで、すべての請求書情報をデジタルで一括管理することが可能です。請求金額は一覧で確認でき、承認フローにより上長や経理担当者がpasture上で承認作業を行えます。すべての取引データは履歴として保存され、仕事単位でパートナーとのやり取りを記録・管理できます。また、オンプレミス環境との連携や機能のカスタマイズ提案も可能で、企業のニーズに応じた柔軟な対応が可能です。Slack、Chatwork、freee、Salesforceなどの外部ツールとも連携できるため、既存の業務環境とスムーズに統合できます。

以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。