まるっと帳票の評判と料金は？なぜ、選ばれるのか

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  １

  まるっと帳票は、請求書をはじめとした帳票に関するさまざまな課題を解決するクラウドサービスです。複雑で属人化した帳票運用もそのまま引き継いでアウトソーシングできるため、現在の運用方法を変えずに利用可能です。配送方法はWeb配信や郵送だけでなく、宅配便やチャーター便も利用できるため、社内の帳票業務を幅広くカバーし、DX化の推進を支援します。請求書の郵送業務をまるっと帳票に移行することで、年間で50％以上のコスト削減が可能です。配送方法を変える必要がない点も大きなメリットです。システムによる帳票基盤の構築から、印刷や郵送などのアウトソーシング、さらに専任担当者による帳票業務プロセスの運用設計支援まで、一括して対応することができます。

• ポイント
  ２

  まるっと帳票では、現在使用している紙の帳票をそのまま電子化することが可能です。電子化された帳票はセキュリティが確保されたWeb環境で配信され、受取者にはメールで到着通知が送られます。配信先の追加や変更も柔軟に行えます。配送方法はメール添付、Web配信、往復配信のほか、郵送、書留、レターパック、宅配便、チャーター便など多様な手段に対応しており、従来の配送体制を維持したまま導入できます。帳票のデザインも自由に作成・変更可能で、請求書発行を含むさまざまな業務に活用できます。導入時に大規模なシステム改修は不要で、簡単な設定変更だけでスムーズにサービスを移行できるのも特長です。電子化によって、印刷や配送にかかるコストの大幅削減も期待できます。

• ポイント
  ３

  まるっと帳票では、特定配布先の帳票の抜き取りや、チラシ・案内書の同封、配送後の配送方法の変更など、利用者ごとの複雑な運用にも対応できるアウトソーシングが可能です。これにより、時間や手間のかかる帳票運用業務を任せることで、利用企業は本来注力すべきコア業務に集中できます。配信や送付の手段はタイミングに応じて選べるため、さまざまな業務シーンに柔軟に対応可能です。電子配信と紙での郵送は併用できるため、取引先の状況に合わせて請求書の電子化を段階的に進めることができ、無理のない業務改革が実現できます。

• ポイント
  ４

  まるっと帳票は、アイネットの第2データセンター上で稼働しており、強固な自社インフラを活かした高いセキュリティ体制のもとで運用されています。この環境により、金融機関や公共機関といった高い安全性が求められる業種の大量データプリントにも対応可能な処理能力を備えている点が魅力的です。デジタルデータ配信やプリントデリバリーはすべてアイネットのデータセンター内で完結するため、データが外部に流出するリスクを最小限に抑えることができます。

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