ドキュトーンの評判と料金は?なぜ、選ばれるのか

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ドキュトーンとは

  • ポイント

    ドキュトーンは、kintoneと連携してWordやExcel形式の帳票を直接作成できるアプリケーションで、普段業務で使用しているOfficeソフトをそのまま帳票作成に活用できるのが大きな特長です。従来のPDF出力では難しかった細かなレイアウト調整や再編集が、WordやExcelの操作性のまま行えるため、使い慣れた環境で帳票作成業務を効率的に進められます。また、kintone上のデータを手作業で転記する必要がなく、必要な情報をそのまま帳票に反映できるため、作業の手間やミスを大幅に削減できます。PowerPointとの連携も可能で、プレゼン資料の自動作成など応用範囲も広がります。200社以上の導入実績があり、すでに多くの企業が業務のデジタル化と効率化に活用しています。さらに、導入コストを抑えつつ、現場の業務に即したDXを進められる点も、ドキュトーンの大きな魅力です。

  • ポイント

    ドキュトーンはサイボウズのkintoneと完全連携しており、kintoneアプリから取得したデータをもとに帳票を作成できます。業務で慣れ親しんだWordやExcelのレイアウトをそのまま活用できるため、請求書や納品書など、さまざまな帳票を企業のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズすることが可能です。操作もシンプルで、kintoneアプリからクリックするだけで素早く帳票を出力できるため、業務効率の大幅な向上が期待できます。

  • ポイント

    ドキュトーンは、わずか4つのステップで帳票作成が完了するシンプルなプロセスを提供しています。既存のWord、Excel、PowerPointのOfficeファイルをテンプレートとして活用し、kintoneと連携させた必要なデータフィールドを設定することで、スピーディにカスタマイズした帳票を生成できます。さらに、一度作成した帳票は出力後も簡単に修正・更新ができ、用途に応じてWordやExcel、PowerPoint形式での出力が可能です。

  • ポイント

    ドキュトーンでは帳票の出力枚数に制限がなく、枚数を気にせず自由に帳票を出力できます。レコード一覧から選択した複数のレコードをまとめてzip形式で一括ダウンロードすることも可能です。また、ページごとに異なるレイアウトの帳票出力に対応しており、テーブルの行数に応じて明細行を可変して出力できます。申請業務の進捗やデータ内容に応じてボタンの表示・非表示を柔軟に制御できるほか、リッチエディターで入力した文字色や背景色、文字サイズなどの装飾付き文字も正しく表示されます。

ドキュトーンの評判・口コミは?

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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。

ドキュトーンの良い評判・好意的なレビュー

  • 無料トライアルが用意されており、検討しやすい

  • kintoneに対応している

ドキュトーンへの改善希望などのレビュー

  • ExcelやWordに一度出力を行う点が手間

  • Kintoneアプリから直接PDFに変換する機能が欲しい

ドキュトーンを導入した結果、どうなった?

  • 文章のバージョン管理やファイルを探す時間がなくなった

  • Kintoneアプリから直接Word、Excel、PowerPointに出力できるようになった

ドキュトーンの料金や導入費用は?

導入費用や初期費用
初期費用:0円
月額費用や固定の料金
月額費用:1,180円/ユーザー
その他に発生する費用
最小契約ユーザー数:10ユーザーから

ドキュトーンの導入事例は?

エムスリーデジタルコミュニケーションズ株式会社

どんな会社?

  • 業種:医療機器メーカー向けのWeb講演会などを展開

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 全体として30%ほど業務効率化できた
  • 業務のDX化につながった
ドットNoahホールディングス株式会社

どんな会社?

  • 業種:電気・通信・キャリア通信工事

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 工程管理から資材管理まで一元化できた
  • 発注履歴が残るようになり、誰でも確認できるようになったことで、属人化が解消された

ドキュトーンについて補足