m-FILTERとは
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ポイント
1デジタルアーツ株式会社が提供する導入実績No.1のメールセキュリティ製品です。電子メール運用に必要な各種ソリューションと総合的な管理・運用機能をパッケージ化したトータルソリューションとなっています。
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ポイント
2オンプレミス版「m-FILTER Ver.5」とクラウド版「m-FILTER@Cloud」の2つの形態で提供されています。両者の機能面での大きな違いはありませんが、オプションの有無など細かい違いがあります。
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ポイント
3「MailFilter」「Archive」「Anti-Spam」の3つの基本ソフトウェアで構成されています。これらの機能を組み合わせることで、ニーズに合った最適な機能構成を実現できます。
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ポイント
4外部からの攻撃対策と内部からの情報漏えい(誤送信)対策を1つの製品で実現します。メール誤送信や標的型攻撃メール対策など、メール経由の情報漏洩を効果的に防止します。
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ポイント
5多彩なレポーティング機能とログ管理機能を備えた基本機能を搭載しています。日本版SOX法に対応した内部統制や情報漏洩対策を強力に支援します。
m-FILTERの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
m-FILTERの良い評判・好意的なレビュー
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メール送信時の宛先確認機能が高く評価されており、誤送信防止に効果的だと好評です。シンプルな操作性で、社員の負担を増やすことなく運用できる点も支持されています。
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高精度のフィルタリング機能により、重要なメールの誤ブロックを最小限に抑えられます。業界最高水準の検知率で、スパムメールを効果的に排除できる点も評価されています。
m-FILTERへの改善希望などのレビュー
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必要な情報まで制限してしまうケースがあるという指摘があります。管理画面の使いやすさに改善の余地があるという声も寄せられています。
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添付ファイルをオンラインストレージからのダウンロード形式へ自動変換する機能の追加を望む声があります。より柔軟な運用ポリシーの設定を求める意見も出ています。
m-FILTERを導入した結果、どうなった?
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導入企業では情報漏洩リスクが大幅に低減し、外部からの攻撃対策が強化されました。システム監査への対応が迅速になり、セキュリティ意識の向上にもつながっています。
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添付ファイルの自動暗号化により、従来の手作業が削減され業務効率が向上しました。メールの保管・管理が効率化され、監査対応の工数も削減できています。
m-FILTERの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 500アカウントを利用する場合、1アカウントあたり月額250円です。詳細は利用状況などを含めて、直接の問い合わせが必要です。
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
m-FILTERの導入事例は?
どんな会社?
- 業種:IT・情報通信サービス
- 規模:資本金 2億2,000万円 / 従業員数 96名(2024年4月1日現在)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- m-FILTERの導入により、内部統制対策としてメールログの保存が可能になり、アーカイブ機能を活用できるようになりました。
- 少ない業務負担で高い実効性のあるセキュリティ対策を実現しています。
どんな会社?
- 業種: 行政
- 規模: 約6,000台のPC、約160の出先機関
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 標的型メール攻撃対策ができ、メールに起因する重大な事故発生を防ぐことが可能となりました。
- システム上で添付ファイルの100%パスワードロックが可能となり、行政機関としての情報セキュリティの大幅強化が実現しました。
どんな会社?
- 業種:通信インフラ・エンジニアリング
- 規模:資本金 28億4,000万円 / 従業員数 連結1,208名(2024年6月1日)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 外部に出すメールの添付ファイルを100%システム上で暗号化できるようになり、従来の主導による暗号化と比べて確実性が高まりました。
- 管理コストの削減が実現し、業務効率化につながりました。