BizRobo!とは
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ポイント
1BizRobo!は、誰でも簡単に始められるRPAサービスです。開発環境と実行環境を一体で提供し、開発者やロボットの追加に伴うコストを気にする必要はありません。複雑な価格体系の理解に悩むことなく、コストに対する不安からも解放されます。2024年4月時点で、2,800社以上の導入実績があります。
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ポイント
2BizRobo!の独自インターフェースは視覚的で、プログラミングの知識がなくてもロボットの作成が可能です。初心者でも簡単にロボットを開発でき、迅速な導入が期待できます。
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ポイント
3BizRobo!は、RPAに必要な機能をすべて揃えたフルパッケージで提供され、業務の自動化が進むほどコストパフォーマンスが向上する料金プランを採用しています。スケールアップに伴い、さらにお得に利用可能です。
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ポイント
4BizRobo!はオブジェクト認識に基づいた安定したロボット作成技術を採用しており、導入後10年以上稼働し続けているロボットもあります。メンテナンスコストを抑え、RPA運用の負担を軽減します。
BizRobo!の評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
BizRobo!の良い評判・好意的なレビュー
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中央の画面をマウスで簡単にクリックするだけで、作業フローを直感的に作成できます。
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プログラミングの基本知識があるユーザーなら、すぐに活用できるでしょう。
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日常的に決まった作業や業務の流れがある場合は、ロボットを作成すれば、その作業を自動化でき、負担を軽減できます。空いた時間を別の業務に充てることも可能です。
BizRobo!への改善希望などのレビュー
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動的なWebサイトでは、正しく動作しないことがあるため、そういった場合に警告などが表示されると、さらに便利だと思います。
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専門知識がないと、どのアクションがどの機能に対応しているのか把握しづらいことがあります。
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ロボットの作成自体は、操作や手順に慣れれば簡単にできるようになりますが、初めて使う人に教える際には、少しとっつきにくいと感じるかもしれません。
BizRobo!を導入した結果、どうなった?
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1件あたり1分で作業が完了するとして、200人分なら200分(=3.33時間)の短縮が実現し、大幅に効率化できたと思います。
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研修の事前案内に際しては、受講者およびその上長のリストデータを抽出し、各ペアごとに異なる文面と添付ファイルを含むメールを一括で配信することができました。
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DAを活用して、特定のExcelフォーマットで作成していた資料をほぼすべてロボットに自動作成させることができました。
BizRobo!の料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
BizRobo!の導入事例は?
どんな会社?
- 銅製品の製造・加工・販売
- 従業員数:304名(2024年3月現在)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- BizRobo!の効果的な活用により、同社は導入初年度から、導入費用を上回る年間1,000時間相当のリソースを創出する見込みです。
- 従来は手作業で週1回通知していた在庫・納期情報が、毎日自動的に配信されるようになりました。
- 紙をスキャンするだけで、目視確認済みのデジタルデータが最短2時間で受け取れる「デジパス」サービスでは、毎月約1,400枚の注文書や納品書の入力作業が不要になり、月33.5時間の作業時間が削減される見通しです。
どんな会社?
- ダイレクトマーケティング事業
- 連結従業員数:717名(2024年2月末日現在)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 各担当者が行っていた受注数予測のための在庫確認作業を、すべて自動で計測・入力できるようにしました。その結果、月に約40時間の作業削減を実現しました。
- これまでは担当者が出張などで不在の場合、そのたびに誰かに業務を引き継ぐ必要がありましたが、BizRobo!を導入したことでその手間がなくなり、仕入先との交渉などに十分な時間を割けるようになり、調達実績も向上しました。
- ロボットが指定された時間に正確に作業を行うことで、これまで人が1日2回までしかできなかった在庫チェックの頻度を増やすことが可能となり、より精度の高い受注予測が実現しました。
どんな会社?
- 医院(内科・神経内科・脳神経外科)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- トライアル期間中に自ら操作した結果、電子カルテ『セコムOWEL』の操作が自動化でき、ソフトウェアロボットのカスタマイズも可能だったため、安心して導入を決めました。
- 医師が毎月発行する「在宅療養計画書」や訪問看護ステーション向けの「訪問看護指示書」の発行が効率化され、これまで毎月13時間程度の休日出勤が必要だった業務が、約3時間で完了するようになりました。
- コスト面でも、院長が事務作業から解放される時間を時給換算すると、ライセンス費用の方が安価だったため、十分な効果が期待できると判断しました。