ConnecTalkとは
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ポイント
1「ConnecTalk(コネクトーク)」は、クラウドPBXとFMCを統合したサービスです。このサービスは、拠点のPBXをクラウド化するクラウドPBX機能と、固定電話とモバイル間の内線通話を可能にするFMC機能を一つのパッケージで提供します。従来の音質や操作性を維持しつつ、場所に縛られないビジネススタイルに対応した音声コミュニケーション環境を実現します。月額基本料金は1万円/契約です
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ポイント
2操作性はそのまま。アプリのインストールが不要で、携帯電話の標準機能を使用したままで操作できます。スマートフォン用のアプリを利用すれば、さらに直感的に操作することも可能です。
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ポイント
3最小限のリソースで運用。PBXのクラウド化により、初期投資を抑え、必要最低限のコストとリソースでの運用が実現します。既存のPBXとの接続も可能なため、拠点ごとの段階的なクラウド化が可能です。
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ポイント
4VoLTEによる高品質な音声通話。携帯電話の標準音声機能を利用し、高音質なVoLTEを活用することで、安定した音声通話環境を構築します。
ConnecTalkの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
ConnecTalkの良い評判・好意的なレビュー
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電話の保留や転送がアプリ上で簡単に行えるため、固定電話の操作に不安を感じる若い世代でも扱いやすいと感じました。
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スマートフォン一つで電話の取次ぎができるのが非常に便利です。従来は受話器を取って相手の番号を確認し、内線番号を押してつなぐという手間がありましたが、スマホアプリでこれをスムーズに実現できるようになりました。
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管理設定もウェブ上で簡単に行えるサービスです。スマートフォンを使えば内線通話だけでなく、お客様との外線通話も扱えるため、全拠点で代表電話を含む固定電話のコストを丸ごと削減できます。
ConnecTalkへの改善希望などのレビュー
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アプリ上の電話帳から連絡先の追加や削除ができないため、少し不便に感じます。
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退職や席の移動などで内線番号の変更が必要な場合、システム管理者に依頼しなければならない点が煩わしく思います。
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固定電話と比べると、音声品質が少し不安定に感じることがあります。特に時間帯によってはノイズが混じることもあるため、その点が気になります。
ConnecTalkを導入した結果、どうなった?
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従来の固定電話では、別の場所で着信を受ける際に自分の携帯に転送設定をしたり、他の人に電話番を頼まなければなりませんでしたが、スマホ1台でどこでも電話を受けられるのでとても便利です。
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以前は、電話の取次ぎ時に担当者の確認に時間がかかり、お客様をお待たせしてしまうことがありました。しかし、本アプリを導入してからは、お客様をできるだけお待たせせずにスムーズに取次ぎが行えるようになったと実感しています。
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広い敷地を持つ弊社の工場では、固定電話を使って担当者を呼び出すのに多くの時間がかかっていましたが、スマホに切り替えたことで迅速に担当者に繋ぐことが可能になりました。また、固定電話の回線工事にかかるコストも削減できています。
ConnecTalkの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 基本:10,000円/契約
モバイルタイプ:900円/モバイル回線
PBXタイプ:500円/ID
外線GW接続:400円/ch
宅内PBX接続:400円/ch - その他に発生する費用
- 要問い合わせ
ConnecTalkの導入事例は?
どんな会社?
- 小売
- 従業員規模:101〜500人
導入成果やどんな課題解決になったか?
- ConnecTalkとiPhoneの導入により、複雑な電話機能を維持しながら電話環境を再評価することができました。
- 会社が貸与したiPhoneを使って業務を行えるようになったことで、管理が徹底され、セキュリティリスクの回避にもつながりました。
どんな会社?
- サービス
- 組織の規模:1,001〜5,000人
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 「ConnecTalk(コネクトーク)」を導入し、業務用のスマートフォンを社員に貸与することで、オフィス外でも内線・外線電話に対応できるようにし、電話環境の管理負担を軽減することに成功しました。
- 電話対応にオフィスに縛られていた状況から、社員を解放することができました。
どんな会社?
- 金融
- 組織の規模:1,001人~5,000人
導入成果やどんな課題解決になったか?
- コロナ禍の影響を受けて、電話システムを変更したことで、在宅勤務の業務がスムーズに進められるようになりました。
- 固定電話や携帯電話をスマートフォンに統合すると同時に、本支店向けの電話をコールセンターに集約しました。この結果、電話の取り次ぎ業務から解放され、スマートフォンのアプリを活用することで営業や事務の効率が向上し、在宅勤務環境の大幅な改善が実現しました。