Senju/DCとは
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ポイント
1Senju/DCは、30年以上の運用実績があるシステム運用管理ツールです。運用現場から生まれたツールとして、システム運用において求められるモニタリングやジョブスケジュールだけでなく、マルチクラウド管理、運用自動化、DevOpsなどの機能も搭載しています。システムの安全性を高め、ビジネス変化に対しても積極的に対応できるシステム運用を実現します。
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2Senju/DCは、1994年のリリース以来、現場からの声を受けて改良が重ねられています。システムの運用現場で発生しがちなアラート数の増加の解消や、ジョブ管理の自動化といった需要の高い機能が豊富に搭載されており、使うほどに利便性の高さを実感できます。
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ポイント
3Senju/DCは、クラウドとオンプレミス環境を統合管理し、クラウドごとに異なる管理ツールを操作する手間をなくします。短い周期でExtension Packをリリースし、コンテナやサーバレスアーキテクチャに対応できるため、各種クラウドの新機能にも時間を空けることなく対応可能です。
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ポイント
4Senju/DCは、ITMSとの連携によって、サービス要求やインシデント管理に対する自動実行、システムからの情報連携を実現します。システムの稼働状況を開発担当者などの外部と連携することで、リリース準備や障害調査を迅速に行うことができます。また、オフラインによるジョブ定義設定を行うことで、連携ミスを防止できる点も優れています。
Senju/DCの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Senju/DCの良い評判・好意的なレビュー
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GUIの画面で各種監視やイベントメッセージの管理などが直感的に実施できる。
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ネットワーク機器などが拠点や地域ごとに分けて監視できる
Senju/DCへの改善希望などのレビュー
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マニュアルがもう少し検索しやすいとより使い勝手が良くなると思う。
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階層ごとの操作や管理を行わないといけないため、使いこなすのに時間がかかる
Senju/DCを導入した結果、どうなった?
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エージェントレスな監視が可能となり、様々な情報がモニタリングできるようになった。
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障害通知が一括で可能となり、初期対応速度があがり、有事の際の連絡もスムーズになった。
Senju/DCの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
Senju/DCの導入事例は?
どんな会社?
- 業種:電子決済業界の共通インフラを提供する通信事業
- 規模: 286名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- オンプレミスの運用管理体制の延長でクラウド管理が可能になった。
- 監視・ジョブ運用の標準化と管理運用の属人化解消につながった
どんな会社?
- 業種:ATMやオンラインバンキングなど幅広いサービスを提供する金融業
- 規模: 666人(社外からの出向者含む)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 従来のツールと比べて変更が容易で、柔軟な運用が可能になりました。
- 監視ツールからのメッセージを集約し、フィルタリングすることで効率的な運用ができるようになりました。