hachidoriとは
-
ポイント
1hachidoriは、LINEを活用したマーケティングと顧客対応を自動化するためのチャットボット作成プラットフォームです。プログラミング不要でLINEチャットボットを作成できるツールを提供します。ドラッグ&ドロップ操作でボットのフローを設計できるため、ITリテラシーに関係なく利用可能です。ボットは顧客からの問い合わせ対応や情報提供、商品のレコメンドなど、多岐にわたるタスクを自動化します。また、ボットの動作を簡単にテストできる環境が整備されており、企業の運用方針に応じた柔軟なカスタマイズが可能であり、8,000超の開発実績があります。ご利用料金についてはお問い合わせが必要です。
-
ポイント
2hachidoriは、AIを活用した高度な自然言語処理機能を搭載しており、ユーザーとのスムーズなコミュニケーションを実現します。顧客の質問や要望に即座に対応し、人間に近い応答を生成することで、エンゲージメントを向上させます。また、AIは学習を重ねることで応答の精度が向上し、顧客満足度をさらに高めます。FAQの自動応答や条件分岐による個別対応も可能で、顧客体験を最適化します。
-
ポイント
3hachidoriは、LINE公式アカウントとの連携がスムーズに行える設計となっています。新規フォロワーの獲得からリテンション施策までを一元管理でき、LINEを軸としたマーケティング活動を強力にサポートします。特に、キャンペーン情報の配信やクーポンの提供、アンケート調査の実施といった施策を効率的に進めることが可能です。これにより、LINEを通じた顧客との関係構築を促進し、マーケティング効果を最大化します。
-
ポイント
4hachidoriは、LINE上でのボット運用やキャンペーン実施から得られるデータを詳細に分析する機能を備えています。メッセージの開封率やクリック率、チャットボットの利用状況などをリアルタイムで追跡でき、マーケティング施策の成果を可視化します。また、分析結果をもとに施策の改善案を立案しやすくなるため、PDCAサイクルの効率化を図ることができます。これにより、データに基づいた効果的なマーケティングを実現します。
hachidoriの評判・口コミは?
(5)
以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
hachidoriの良い評判・好意的なレビュー
-
多彩な配信機能を活用することで、友だち登録者からアンケートを収集することが可能です。
-
自由度の高いチャットボットの作成ができる点も魅力です。
-
データベースなどとの外部連携がスムーズであり、連携に関するサポートも丁寧に対応していただけたので、大変助かりました。
hachidoriへの改善希望などのレビュー
-
自由度が高い一方で、すべての機能を十分に活用しきれていない状況です。
-
分かりやすいマニュアルなどがダウンロードできるようになると、さらに利用しやすくなると感じました。
-
シナリオの構築は、自社で対応するにはやや難易度が高かったです。
hachidoriを導入した結果、どうなった?
-
これまでは、ユーザーが問い合わせを行う手段として、コーポレートサイトなど限られた方法しかありませんでしたが、LINEを通じて気軽に問い合わせができるようになりました。
-
チャットボット機能を活用することで、LINE内でのナーチャリングが可能になりました。
-
hachidoriを導入し、MAツールと連携させたことで、顧客データベースとLINEユーザーの紐付けに成功しました。
hachidoriの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
hachidoriの導入事例は?
どんな会社?
- 官公庁・地方自治体
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 効果として最も大きかったのは、職員の業務量を減らせたことだと感じています。ワクチン接種のスケジュール管理やキャンセル受付など、複数の業務を並行して行う中で、ワクチン予約をシステム化することで、他の業務に充てる時間を増やすことができました。
- 住民の皆さまにとっても、接種日時を自分で選べるため、仕事の都合に合わせて予約ができる点が非常に便利だったと思います。
どんな会社?
- 官公庁・地方自治体
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 当LINEアカウントでは、新型コロナウイルスに関するよくある質問や予防情報、最新ニュース、感染が疑われる場合の連絡先など、さまざまな情報をチャットボットを通じて提供しています。
- LINEは、数あるSNSの中でも圧倒的に使用率が高いため、市民サービスの提供に非常に適していると考えています。今後も情報の更新を続け、市民に寄り添った情報発信を行っていきたいと考えています。
どんな会社?
- 官公庁・地方自治体
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 1日で約17,000名が利用。災害時に信頼できる情報源へ簡単にアクセスできる環境を提供しています。
- 「気象警報注意報(気象庁・国土交通省)」、「避難情報(市川市)」、「ライフライン情報(千葉県水道局や京葉ガスなどのインフラ各社)」に迅速にアクセスできるアカウントとして活用されました。
- 官公庁など信頼性の高いデータへのアクセスを容易に提供することで、市民の安心・安全を確保する取り組みを行いました。