フリーウェイタイムレコーダーとは
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ポイント
1「フリーウェイタイムレコーダー」とは、10人までなら初期費用や月額費用がかからない勤怠管理システムです。11人以上は人数に関係なく1,980円の定額で利用できます。利用ユーザー数は14,895人(2024年9月30日時点)です。
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2パソコン打刻・スマホ打刻に対応しています。個人の端末を利用できるのはもちろん、共通の端末から従業員を選択して打刻することも可能です。さらに共有しているパソコンにカードリーダーを接続することで、ICカード打刻に対応できます。
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ポイント
3簡単な操作で打刻でき、成功すると時刻が表示されます。音声が流れるため、記録ができなかったときすぐに把握できるでしょう。1ヶ月の打刻実績は一覧で表示でき、さらに部署ごとに表示することが可能です。出退勤や欠勤、休暇など、勤務状況を簡単に把握できます。
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ポイント
4「フリーウェイタイムレコーダー」では、自動で勤怠実績を日次と月次で集計できます。集計できる項目は、実労働時間や休憩時間、深夜労働、深夜残業、法定外残業、休日労働などです。表示時間の表記は10進法と60進法から選択でき、PDFやCSVでの出力にも対応しています。
フリーウェイタイムレコーダーの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
フリーウェイタイムレコーダーの良い評判・好意的なレビュー
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基本的な機能が10人までなら制限なく無料で利用できるので、少人数ならお金をかけずに勤怠管理ができます。
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操作がシンプルなので使いやすいです。パソコンやスマートフォンなど、所有しているデバイスから簡単に出退勤を記録できます。管理者ページから全員分の月次集計表を、簡単にダウンロードできるのも魅力。Excelファイルに出力して貼り付けるだけなので、毎月の勤怠表入力が楽になりました。
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勤怠表から打刻を一覧で確認でき、打刻漏れがあったときは赤字で表示されます。打刻漏れを見逃すことなく、すぐに対応できることがメリットです。さらに勤怠表は細かく設定でき、集計丸めや打刻丸めに対応できるところも気に入っています。
フリーウェイタイムレコーダーへの改善希望などのレビュー
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打刻忘れが多いので、アラートなどで通知してくれる機能があればより便利だと思います。
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午前休・午後休には対応していますが、有給として半休扱いになってしまいます。勤怠ソフトで勤務時間を変更する手間がかかるため、改善してほしいです。
フリーウェイタイムレコーダーを導入した結果、どうなった?
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フリーウェイタイムレコーダーの導入によって、紙のタイムカードが不要になりました。残業時間や勤務日数を手計算する必要がなくなったことで、計算ミスを減らせたと思います。
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パソコンやスマホから手軽に打刻できるようになり、テレワークにおける勤怠管理が手軽におこなえるようになりました。さまざまな働き方に対応した時間管理ができていると感じます。
フリーウェイタイムレコーダーの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 無料
- 月額費用や固定の料金
- 1,980円
- その他に発生する費用
- 無料プラン有
フリーウェイタイムレコーダーの導入事例は?
どんな会社?
- ビルメンテナンス業
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 勤怠データをそのまま使用できるため勤怠集計が短時間で終わるようになった。
- タイムカードの送付が不要になったことで送料がかからなくなった。
- 月額定額制なので人数が変動しても経費が把握しやすい。
どんな会社?
- 自動車整備
- 従業員数 33名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 勤怠時間の計算がしやすくなり集計の手間がなくなった。
- 打刻ミスがあったときもすぐに修正できるようになった。
- 従業員ごとの期待データを月次集計表として抽出できるようになった。
どんな会社?
- 障がい者就労継続支援事業
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 勤怠時間の判別を自動化することで無駄な時間を削減できた。
- 月ごとのデータを1枚のシートに出力することで記録として確認しやすくなった。
- 勤怠データを給与計算の連携により業務負担が軽減された。