LAWGUEとは
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ポイント
1契約書・規程・開示文書など、さまざまな文書の作成・検索・レビューを効率化するクラウドドキュメントワークスペースです。
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ポイント
2見たいと思った文書をAIが先回りして2秒で発見できます。
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ポイント
3すべてのやりとりがLAWGUEで完結するので作業の高速化を図れます。
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ポイント
4ずれた番号やレイアウト、長い文書であってもLAWGUEがあればワンクリックで修正できます。
LAWGUEの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
LAWGUEの良い評判・好意的なレビュー
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このツールの魅力は、条項ごとにブロック分けしてくれる機能です。文章の修正や条項の挿入を行う際に、条番号を自動で補正してくれたり、インデントをきれいに整えてくれるため、ワードのように修正や体裁を整える手間が大幅に軽減されます。また、文書をアップロードすると、類似の契約書類や条項を見つけてくれる機能も非常に便利です。「この契約書ではこう書いているけれど、あの時の表現がぴったりだ」と思ったときに、過去の文書を探しまわる必要がなく、スムーズに見つけることができるので作業効率が向上します。さらに、過去のデータとの新旧対照表を瞬時に作成できる機能もありがたいと感じています。これにより、ナレッジの蓄積も促進され、業務の質が向上することを実感しています。
LAWGUEへの改善希望などのレビュー
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このツールは、PDFデータをテキストデータに変換する機能が大半のケースで利用できるものの、スキャンデータの場合や文書内に図や表が含まれていると、レイアウトが崩れてしまい、読み込み精度が低下することがあります。また、不足条項をサジェストする機能もありますが、信頼性に欠けることが多く、自社に有利な条文を提案してくれるわけでもないため、AIによるチェックレビューを期待しているユーザーには少々物足りないと感じられるかもしれません。全体としては、文書作成やチェックを支援するツールという印象が強いです。
LAWGUEを導入した結果、どうなった?
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契約書のチェックを行う際、過去の類似契約を参照することが多いですが、別々の文書で文書内検索を行うのは容易ではなく、毎回一からチェックをするために多くの時間を要していました。このツールは過去の類似契約書から関連する条項を自動的に表示してくれるため、探す手間が大幅に短縮され、検索にかかる時間はおそらく30%程度短縮されたと感じています。また、過去の契約書が自然と蓄積されていくことで、増えたデータは判断基準として役立ち、チェックスキルの向上にもつながっています。これにより、業務効率が大幅に改善され、より質の高い契約書レビューが可能になったと実感しています。
LAWGUEの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
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- 月額費用や固定の料金
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- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
LAWGUEの導入事例は?
どんな会社?
- AIを搭載したデジタル学習教材『すらら』の企画開発・販売を行っている会社
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 文書校正作業が効率化され、LAWGUEの表記ゆれアラートを反映するだけで時短を実現している。
- PDFの修正が迅速になり、フォーマットや空白チェックも一瞬で行えるようになった。
- プロジェクトフォルダを作成して契約書を整理することで、必要なファイルをすぐに確認できる。
どんな会社?
- 開発~設計~製造まで一貫して手掛ける機械メーカー
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 類似条項や類似ドキュメントの検索機能により、ドラフティングのスピードが向上した。
- 社内規程の改訂履歴や背景を蓄積しやすくなり、管理が効率化された。
- 条項の追加・削除時の条文番号修正の手間が減少した。