Spendiaとは
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ポイント
1「Spendia」は利用人数ごとの月額費用を支払うことで利用できる経費精算システムです。さらに様々なオプション機能が用意されているため、利用目的に合わせてカスタマイズできることが最大の特徴です。
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ポイント
2「Spendia」は直感的に操作できる使いやすさで、スマートフォンからも操作できるため、いつでもどこからでも経費精算を行えます。
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ポイント
3電帳法に必要な証明書や未申請のコーポレートカード利用者への自動督促機能により、経理担当者の業務負荷を軽減します。
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ポイント
4「Spendia」で振替伝票を作成し、登録された証憑(領収書や請求書など)について、一括で入力項目と比較チェックを行うことが可能です。
Spendiaの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Spendiaの良い評判・好意的なレビュー
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簡単かつ素早く経費精算が完了します。また、直感的に理解しやすいUIなので、誰でもすぐに使い方を理解できます。
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Spendiaは様々な機能を自社の制度に合わせてカスタマイズできるので、使い勝手がいいです。
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通常ベンダーへ依頼しなければならないような独特の計算を要する仕様が、業務担当者だけでも実装・保守できる使いやすさが嬉しいです。
Spendiaへの改善希望などのレビュー
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近場の交通費は直接駅名を入れるだけで金額が選べて便利なので、出張時の新幹線や飛行機の費用も同じように選択できたら嬉しいです。
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「申請」と「承認」でメニューが区分されているが、「事前精算」・「精算」・「承認」で区分したほうが分かりやすいと感じました。
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項目や人ごとにデータが円グラフなどで出力できるようになると、分析で使えるのでさらに便利になると思います。
Spendiaを導入した結果、どうなった?
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システム導入前は紙媒体での経費精算だったため、紙の精算書を作ったり、領収書を貼り付けたり時間がかかっていましたが、「Spendia」を導入後はアプリ上で電子申請が可能になったため、経費精算にかかる時間が格段に短縮された。
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今まで1つ1つの経費を手作業でエクセルに入れ計算をしていたため入力ミスが起きていましたが、導入後はデータ出力で計算をすることができミスが減りました。
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従業員の財務関連業務を月間で約2時間軽減することができ、財務経理業務は月間約10時間軽減することができました。
Spendiaの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 600円/ユーザー
- その他に発生する費用
- 領収書OCR・費目自動判定:月額100円/ユーザー
電子帳簿保存法対応:月額100円/ユーザー
交通系ICカード明細スマホ取込:月額100円/ユーザー
コーポレートカード明細取込:月額20,000円
Spendiaの導入事例は?
どんな会社?
- 製造業
- 従業員規模 8,000名以上(グループ連結)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 紙で帳票の処理をする必要がなくなり、請求書や領収書が電子化されたことで、PCやスマホから簡単に申請できるようになりました。
- 紙の証憑を取り寄せる必要がなくなり、画面上で領収書の画像を確認できるようになりました。
- ERPと経費精算のクラウド化を同時に進めたことで、業務の利便性が向上し、企業全体でデジタルトランスフォーメーションに成功しました。
どんな会社?
- 建設業
- 従業員規模 10,000名以上(グループ連結)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- スマホを使えばいつでもどこでも経費申請が可能です。たとえば、タクシー利用後にその場でレシートを撮影することで、申請忘れの防止にも役立っています。
- ペーパーレス化によって紙の領収書を郵送する手間が不要になり、作業の効率が大幅に向上しました。
- 弊社の要望に「Spendia」が柔軟に対応してくれるため、社内の業務体制を大きく変えることなく導入できました。