SAPconcurとは
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ポイント
1「SAPconcur」の導入費用は初期費用と月額料金で構成されています。(詳細は要問い合わせ)複数の料金プランが提供されているため、会社の規模や利用する従業員の人数に応じて最適なプランを選ぶことができます。また、これまで1,425企業グループの導入実績があり、世界で8,000万人の利用者数を誇ります。
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ポイント
2「SAPconcur」には、Concur Expense・Concur Invoice・Concur Travelの3製品があり、利用目的やシチュエーションに合わせて最適な製品を利用することができます。
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ポイント
3紙の領収書を受け取らず、経費精算のペーパーレス化を実現し、電子長補保存法にも対応できます。
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ポイント
4法人カードやバーコード決済などのデジタル明細を活用することで、キャッシュレス決済を行った交通費や交際費の経費精算も簡単に行えます。
SAPconcurの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
SAPconcurの良い評判・好意的なレビュー
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経費申請後の承認状況が分かるため、上長へのリマインドを行いやすく、申請から決済までをスムーズに行うことができます。
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領収書の提出が写真データで良くなったため、領収書の紛失リスクがなくなり、PCで提出できるので申請作業が楽になりました。
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スマートフォンアプリからも経費申請を行えるため、外出の多い営業マンや在宅ワーク中の従業員も問題なく使えます。
SAPconcurへの改善希望などのレビュー
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どの用途で使用したかなど、領収書の備考を入力することで経理側の負担は軽減されますが、入力必須の項目が多いため、PDFから日付や金額を読み取れるようにしてもらいたいです。
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申請完了までの操作手順が多く、慣れるまでに時間がかかりました。もう少し手順を少なくして分かりやすい操作性にしてくれると嬉しいです。
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不正防止の観点からアップロードした領収書を削除できない仕様になっているのかと思いますが、不要な領収書を整理するために削除できる仕様にして欲しい。
SAPconcurを導入した結果、どうなった?
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以前は紙ベースで経費申請を行っていたため、申請→承認→決済まで非常に時間がかかっていましたが、専用アプリで申請できるようになったのでスムーズに決済を受けられるようになりました。
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領収書を写真やデータで保管できるようになり、一度アップロードすることで永続的に保管されるため、領収書の紛失に関する問題が解決されました。
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これまでは月末に経費申請をまとめて行っていたため、疲れている従業員も多く、ミスが多発していましたが、SAPconcur導入後は隙間時間に申請ができるのでミスを大幅に減らすことに成功しました。
SAPconcurの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
SAPconcurの導入事例は?
どんな会社?
- 建設業
- 従業員規模 2,663名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 社員1名あたりの経理処理時間を34%削減し、請求処理では半減を達成しました。 部長、課長クラスの捺印業務を無くすことに成功しました。
- Intelligence(BIツール)の分析レポートによる可視化で、経費のチェックが確実かつ容易になりました。
どんな会社?
- 情報サービス
- 従業員規模 1,792名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 月間約1万枚ある駐車場代の領収書の処理時間が50%削減しました。
- 請求書に必要な仕訳データを会計システムに取り込み、仕訳入力時間が1/2に削減しました。
- Intelligence 分析レポートによるデータの可視化とスピーディーな共有が実現しました。