INTERMIND

INTERMINDでは、社員一人ひとりのメンタル状態に合わせて、「医師」「臨床心理士」「メンタルコーチ」が連携したチーム体制でサポートを行います。医師は監修にとどまらず、プログラムの中心として設計から関わり、成果につながる具体的な支援を提供します。臨床心理士は、カウンセリングを通じてメンタル不調の回復を支援するだけでなく、不調を予防するためのスキル向上までカバーしてくれます。さらに、メンタルコーチは、社員がより良いメンタル状態を保ちながら、自分らしい姿に近づくためのコーチングを実施し、前向きな成長を後押しします。

INTERMINDでは、メンタルに不調を抱える社員からの相談を受けるだけでなく、不調の兆しが見られる社員にも積極的に声をかける仕組みが整っており、早期対応が可能です。医師・臨床心理士・メンタルコーチがチームを組み、専門的な視点から継続的にケアを行います。単なる対処ではなく、メンタル不調の根本原因にアプローチすることで、組織全体の改善にもつながります。これにより、社員は安定した精神状態で働くことができ、結果としてパフォーマンスの向上が期待できます。

INTERMINDが提供するスマート産業医サービスとメンタルマネジメントプログラムを組み合わせることで、メンタルヘルスへの対応力がさらに高まり、より大きな効果が期待できます。産業医にとってもメンタルケアは重要な役割であり、適切なプログラムを通じて、社員の課題解決や組織の状態を常に正確に把握できるようになります。多くの企業では産業医を形式的に選任しているだけで、十分に機能していないケースも見られますが、INTERMINDを導入することで、産業医の専門性を効果的に活用でき、実効性のあるメンタルヘルス支援へとつなげることが可能になります。

INTERMINDのメンタルマネジメントプログラムを導入することで、専門家の知見を取り入れた具体的な対応が可能となり、社員のメンタル課題に対してどのようなアクションを取ればよいかが明確になります。その結果、人事や労務担当者の対応負担を大幅に軽減することができます。INTERMINDのプログラムを通じて、社員の不調を早期に察知し、適切なケアを行うことで、モチベーションの低下を防ぎ、心身ともに健康な状態で働けるようサポートできます。また、社員一人ひとりが働きやすい環境を整えることで、離職率の低下とそれに伴うコスト削減にもつながります。