Colorkrew Bizとは
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ポイント
1Colorkrew Bizは、日常業務に潜む小さな手間や調整作業をシンプルにし、働き方の効率を高めるためのクラウドサービスです。会議室予約や備品管理、郵便物の発送、座席管理といった煩雑な業務をまとめて扱えるのが特徴で、1,100社以上の企業で導入されています。料金プランは3種類あり、1つのメイン機能を選択できる「セレクトプラン」(月額12万円)、オフィスマップや備品・受付機能を含む「ハイブリッドワークプラン」(月額18万円)、そして3Dオフィスマップやスケジューラーなど全機能を網羅した「プレミアムプラン」(月額24万円)が用意されています。いずれも初期費用は無料、契約は年間単位で、登録ユーザーは最大300名まで対応可能です。必要に応じてAPI連携や追加オプションの導入も相談できます。利用開始はアプリとQRコードで簡単に行え、最小限の設定でスムーズに導入可能です。フル機能を30日間無料で体験できるトライアルも提供されています。
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ポイント
2Colorkrew Bizは、社内で人を探したり予定を調整したりする業務を効率化する多彩な機能を備えています。オフィスマップでは、座席や会議室のQRコードを読み取るだけで在席状況を可視化でき、フリーアドレスやテレワーク環境でも「誰がどこにいるのか」を把握できます。2Dだけでなく3Dマップにも対応し、アバターモードでより直感的に在席確認が可能です。検索機能も充実しており、部署名や座席名から素早く絞り込みができます。また、スケジューラー機能はOutlookと完全に連携し、複数人の予定と会議室の空き状況を同時に把握可能です。候補日時の自動レコメンドや投票機能によって、従来手間のかかっていた調整作業を大幅に削減します。さらに、TeamsやZoomとの連携により、会議URLの自動発行や出欠管理がスムーズに行えます。
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ポイント
3Colorkrew Bizはモノや決済に関する業務もデジタル化し、負担を軽減します。備品管理では、資産品や貸出品をQRコードで登録・追跡でき、棚卸しや貸出状況の確認をスマートに行えます。予約や返却のリマインド通知、エビデンスモードによる写真確認など、不正や紛失リスクを防ぐ仕組みも整っています。ロッカー管理では、予約や荷物受け渡しをシステム上で完結でき、社内宅配BOXとしての活用も可能です。郵便機能は日本郵便のWEBレターと連携し、データ入力のみで郵送を自動化。費用精算や送付状作成までオンラインで処理できます。さらに社内決済機能では、コーヒー代やお菓子代のキャッシュレス精算に対応し、ポイント機能を活用した社内インセンティブ運用や、消耗品の在庫管理、複数通貨での支払い管理も可能です。
Colorkrew Bizの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Colorkrew Bizの良い評判・好意的なレビュー
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見やすく使いやすい
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必要情報を入れるだけですぐに出席情報を入力できる
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空き状況をすぐに確認できる
Colorkrew Bizへの改善希望などのレビュー
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チェックインを促す機能があると嬉しい
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チームの人だけが見える機能があると尚良い
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使用している会議室をそのまま延長したい場合でも、新規に予約を取る必要があるので面倒に感じる
Colorkrew Bizを導入した結果、どうなった?
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社員の出社状況がすぐに把握でき、直接会って話したいときにすぐ行動できるので、とても便利に感じる
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携帯からでも出席管理ができ、作業効率が上がった
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ワンクリックで会議室やブースの予約情報を素早く閲覧できるので、空いている会議室を効率的に探せる
Colorkrew Bizの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 初期費用:0円
- 月額費用や固定の料金
- 月額費用:120,000円~
- その他に発生する費用
- 無料トライアル:30日間
Colorkrew Bizの導入事例は?
どんな会社?
- 業種:菓子製造及び販売
- 規模:1,951名(2024年4月現在)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 座席・ロッカー・備品などの管理を一元化でき、フリーアドレスや荷物管理がスムーズになり、オフィス環境の質が大きく向上した。
- 新入社員や異動者でも直感的に利用できる仕組みにより、説明や教育の工数が不要となり、オンボーディングも円滑に進められるようになった。
- 駐車場予約やチーム単位での座席確保など独自の活用方法も広がり、社員同士のコミュニケーション機会の増加につながった。
どんな会社?
- 業種:家庭用冷凍食品、スーパーの惣菜や外食向けの業務用冷凍食品などを製造・販売
導入成果やどんな課題解決になったか?
- フリーアドレスや会議用スペースの利用状況を可視化でき、社員は直感的に座席予約・利用ができるようになり、管理側もスムーズに運用を展開できた。
- 多拠点での利用においても、簡易マニュアルや説明会で浸透を促すことで、社員からの問い合わせも少なく、シンプルに運用を継続できている。
- 在宅勤務中の上司が出社状況を確認できるなど、テレワーク環境とも親和性が高く、固定席管理や郵便物配布にも活用の幅が広がっている。
どんな会社?
- 業種:インターネット接続サービス、WANサービス及びネットワーク関連サービスの提供、 ネットワーク・システムの構築・運用保守、通信機器の開発及び販売
- 規模:2,971名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 操作が直感的で分かりやすく、社員への説明や問い合わせ対応の工数が不要になり、スムーズに運用できている。
- 利用者からの「使い方がわからない」という声が一切なく、システム導入に伴う教育やサポートの負担を大幅に削減できた。
- ダッシュボード機能により、出社割合などを定量的に把握でき、マネージャー会議での報告や意思決定に活用できている。