kizukuとは
-
ポイント
１kizukuは、130,000社が利用する施工現場管理アプリです。料金については 3つのプランが用意されており、 月額22,000円〜利用できます。
-
ポイント
２建設現場でのコミュニケーションを円滑にするために、チャット形式の設計が採用されています。また、現場作業者にとって馴染みやすいインターフェースであるため、ITスキルに不安がある場合でもスムーズに導入することが可能です。
-
ポイント
３チャット上でやり取りされる写真や図面は、自動的に現場ごとに整理・保管される仕組みになっています。したがって、必要な時にすぐに過去の情報にアクセスできるため、情報共有がスムーズになるでしょう。 また、紙ベースでの管理と比べて、紛失のリスクを減らせるのも強みのひとつです。
-
ポイント
４工程の開始・完了を知らせるための専用スタンプが用意されており、スタンプを押すだけで、簡単に工程表に実績を反映させられます。職人同士が互いの進捗状況を把握しやすくなるため、連携がスムーズになり、業務効率化に役立つでしょう。
-
ポイント
５現場の入退場情報をスマートフォンで簡単に登録することが可能です。現場監督は誰が現場にいるのかをリアルタイムで把握できるため、訪問回数を減らせると同時に、安全管理や労務管理を同時に行えます。
kizukuの評判・口コミは？
(5)
以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
kizukuの良い評判･好意的なレビュー
-
現場の状況がリアルタイムでわかるようになりました。
-
関係者全員で情報共有ができるようになり、連絡漏れや認識のずれがおきにくくなりました。
-
LINEのような感覚で使えるため、ITに慣れていない人でも使いやすいと思います。
kizukuへの改善希望などのレビュー
-
図面や工程表を登録した際に通知機能がないため、確認し忘れする場合がありました。
-
下請け業者の中には高齢で対応できない人もいるため、登録のサポート体制を充実させてほしい。
-
工程の開始・終了時にスタンプを押し忘れてしまい、工程が上書きされてしまった ケースがあります。
kizukuを導入した結果、どうなった？
-
現場監督の現場巡回の頻度を減らし、事務処理の時間を増やせた。
-
これまで電話やメールで行っていた職人さんとのやり取りがチャットでできるようになり、連絡がスムーズになった。
-
紙の図面を持ち歩く必要がなくなり、紛失のリスクが減った。
-
現場の状況を逐一報告してもらえるようになり、安心して業務を任せられるようになりました。
kizukuの料金や導入費用は？
- 導入費用や初期費用
- 初期費用：110,000円/月
※アカウント立ち上げセットアップにかかる料金 - 月額費用や固定の料金
- プロプラン30（アカウント数：30）：月額22,000円
プロプラン50（アカウント数：50）：月額33,000円 - その他に発生する費用
- 容量は基本料金内で5GBまで利用可能となっているが、1GB追加ごとに月額1,100円が追加される。
※1現場トークにつき50アカウントまでの上限がある。
無料トライアル： 要問い合わせ
kizukuの導入事例は?
どんな会社？
- 本気の家づくりをモットーに、高品質な住宅を提供している会社。
- 年間棟数：200棟
導入成果やどんな課題解決になったか？
- 工程スタンプと写真を活用することで、現場の進捗状況がリアルタイムに見えるようになり、職人さん同士の連携がスムーズになった。
- 現場監督の移動時間が減り、品質管理に集中できるようになった。
- お客様への報告をより丁寧に行えるようになった。
どんな会社？
- 会社概要：中古住宅買取再販事業の最大手企業。
- 年間戸数：4305戸
導入成果やどんな課題解決になったか？
- 現場との距離が縮まり、コミュニケーションが円滑になった。
- 図面や写真の管理が容易になり、業務効率が向上した。
- 災害時などの緊急時にも、現場の状況をいち早く把握できるようになった。
どんな会社？
- 会社概要：土地選定から建築までトータルにサポートする地域密着型の住宅販売会社。
- 年間棟数：500棟
導入成果やどんな課題解決になったか？
- 図面の共有がスムーズになり、タイムラグによる施工ミスも減った。
- 現場監督と職人、他部署間でリアルタイムに連絡が取れるようになり、スムーズな情報共有が可能になった。
- 現場監督は図面を持ち歩く必要がなくなり、現場での図面確認もタブレットで容易になった。