buildee(ビルディー)の評判と料金は?なぜ、選ばれるのか

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buildeeとは

  • ポイント

    建設現場における施工管理業務をサポートするWEBサービス(クラウドサービス)です。導入現場数は21,080件を超えます。主な利用料については以下をご参照ください。
    ・支店登録料(初回のみ)50,000円
    ・基本利用料:月額30,000円
    ・現場利用料:月額2,000円

  • ポイント

    495項目にも及ぶ自動チェック機能により、書類の記載漏れや期限切れなどを自動で検知し、担当者に通知してくれます。自動チェック機能をうまく活用できれば、書類不備による手戻りを減らし、正確な書類作成が実現可能です。

  • ポイント

    各現場の安全書類の提出状況を、本社などの遠隔地からリアルタイムに確認できます。現場に赴かなくても書類の進捗状況を把握できるため、効率的な管理体制の構築が可能です。

  • ポイント

    書類の電子化により、印刷代、郵送代、保管スペースなどのコストを削減することが可能です。また、竣工後の長期保存が求められる安全書類も、クラウド上で安全かつ効率的に管理ができます。

  • ポイント

    buildeeは、CCUS(建設キャリアアップシステム)の認定システムとして、就業履歴情報などをCCUSと連携しています。したがって、技能者の適切な評価・待遇の改善に役立つでしょう。

buildeeの評判・口コミは?

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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。

buildeeの良い評判・好意的なレビュー

  • 調査中です。

buildeeへの改善希望などのレビュー

  • 調査中です。

buildeeを導入した結果、どうなった?

  • 調査中です。

buildeeの料金や導入費用は?

導入費用や初期費用
支店登録料:50,000円(税抜)※初回のみ
月額費用や固定の料金
基本利用料:30,000円(税抜)/月
※複数サービスを利用する場合も1支店分の料金
調整会議:9,800円(税抜)/現場ごと/月
労務安全:6,000円(税抜)/現場ごと/月
入退場管理:2,000円(税抜)/現場ごと/月
その他に発生する費用
オプション:現場説明会 50,000円(税抜)/回ごと
調整会議オプション:CSVデータ出力 10,000円(税抜)/支店ごと/月
入退場管理オプション:顔写真保管枚数 10円/枚/現場
入退場管理オプション:入退場者数 10円/人/日

buildeeの導入事例は?

佐藤工業株式会社

どんな会社?

  • トンネル工事を得意とし、鉄道や道路、エネルギー関連などの大規模プロジェクトに携わる。

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 安全書類の確認や修正のやり取りが画面上で済むようになり、業務が効率化した。
  • Buildeeの利用により、安全書類に関する作業時間が約1/3になった。
  • BANKEN FACEの導入により、顔認証で現場に入場している作業員を確実に把握できるようになった。
東亜建設工業株式会社

どんな会社?

  • 1920年設立の総合建設業。海洋土木企業として知られるほか、陸上土木や建築事業も手がける。

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • Buildeeの3サービスを一本化し、重複登録の手間を削減した。
  • 3つのシステムに分けて登録していた情報が、たった1回の登録で済ませられるようになり、業務の効率化ができた。
  • BANKEN FACEの導入により、顔認証と検温が同時に行えるようになり、現場の負担軽減につながった。
向井建設株式会社

どんな会社?

  • 1908年創業の総合躯体工事業者。ゼネコン各社の建築・土木工事現場における一次協力業者として活躍。

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • Buildee調整会議により、他業種との作業間連絡調整がスムーズになり、現場の動きが分かりやすくなった。
  • Buildee調整会議に作業予定や実績を記録することで、情報共有が促進され、業務効率が向上した。
  • BANKEN FACEの導入により、顔認証で正確な現場入退場管理が可能となり、コロナ禍での検温も効率的に実施できた。
株式会社大木組

どんな会社?

  • 1949年(昭和24年)に創業した大手ゼネコンの協力会社。建築工事の施工管理を行っている。

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 情報共有の効率化:Buildee調整会議の導入により、スマートフォンで簡単に情報共有ができるようになり、情報伝達の精度が向上した。
  • 作業報告書作成の効率化: 過去の履歴をコピー&ペーストして作業報告書を作成できるようになり、事務作業の効率化に繋がった。
  • 現場の安全管理の向上: 調整会議の情報共有の精度向上や、BANKENシリーズによる正確な入退場管理により、現場の安全性の向上が見られた。