Styleflow(スタイルフロー)の評判と料金は?なぜ、選ばれるのか

5

Styleflowとは

  • ポイント

    Styleflowは、クラウド型のワークフローシステムです。初期費用0円で、月額300円/1ユーザーの料金で利用できます。

  • ポイント

    直感的な操作で利用できるシンプルな設計も特徴のひとつです。ExcelやWordで作成した申請書類をそのまま取り込んで、Web上の申請フォームに変換できます。したがって、ITスキルに自信がない担当者でもスムーズに利用開始がしやすい システムといえるでしょう。

  • ポイント

    PCだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しているため、場所を選ばずに申請・承認・決裁業務を行えます。また、外出先や在宅勤務中でも業務を進められるため、柔軟な働き方を実現することが可能です。

  • ポイント

    業務内容に合わせて、複雑な承認ルートを自由に設定することが可能です。例えば、決裁金額による承認ルートの振り分けや、特定の担当者への申請など、多様な状況に対応してくれます。

  • ポイント

    申請・承認・決裁業務を効率化する多彩な機能が備わっています。具体的には、申請状況の一覧表示や検索機能、ファイル出力、Web印刷機能などの機能を利用することが可能です。

Styleflowの評判・口コミは?

(5)

以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。

Styleflowの良い評判・好意的なレビュー

  • Styleflowは直感的な操作で、PCやスマホなど様々なデバイスから利用できる点が良い。

  • ExcelやPDFなど、既存の書類をそのまま取り込める点が使いやすい。

  • シンプルな料金体系で、コストパフォーマンスに優れている。

Styleflowへの改善希望などのレビュー

  • Excelのセル情報である中央揃えなどが反映されないため、余白設定が分かりにくい。

  • テンプレートがない点が使いにくい。

  • 画面左側のタブの機能名が分かりにくい。

  • 申請書の回送先にメーリングリストが使えない点を改善してほしい。

Styleflowを導入した結果、どうなった?

  • Styleflowを導入したことで、ペーパーレス化や押印廃止が実現し、社内DXを推進できた。

  • 稟議書などの承認が迅速化し、決裁までの時間が大幅に短縮された。

  • 申請方法やフォーマットを一元化することで、業務の簡略化や書類管理の効率化につながった。

Styleflowの料金や導入費用は?

導入費用や初期費用
初期費用:0円
月額費用や固定の料金
月額費用:300円/1ユーザー(税抜)
その他に発生する費用
導入支援・運用支援
無料トライアルあり
オプションサービス:導入サポートプラン、運用サポートプラン、ストレージ追加プラン

Styleflowの導入事例は?

東京ガス株式会社

どんな会社?

  • 業種:エネルギー
  • 従業員規模:5,000名以上

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 上申書の電子決裁化:従来の紙ベースでの申請・承認・決裁業務を電子化し、場所を選ばないワークスタイルを実現
  • 非定型書類の電子化による時間有効活用:システム化が難しい非定型な書類も電子化し、業務効率を向上
  • SaaSならではの短期・円滑導入:SaaS型のため、短期導入が可能で、投資利益率の最大化に貢献
株式会社琉球銀行

どんな会社?

  • 業種:金融(銀行・保険・カード・証券)
  • 従業員規模:1,000名以上5,000名未満

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • ワークフロー作成時間の短縮と容易なメンテナンス:Styleflowの導入により、ワークフロー作成にかかる時間が大幅に短縮され、メンテナンスも容易になった。
  • 各部門における利用促進:ワークフローの新規構築が容易になったことで、各部門での利用が進んだ。
  • 迅速な意思決定:スマートフォン対応により、外出先でも承認が可能となり、意思決定がスピードアップした。
松竹株式会社

どんな会社?

  • 業種    :エンターテイメント関連
  • 従業員規模 :500名以上1,000名未満

導入成果やどんな課題解決になったか?

  • 申請・承認業務にかかる時間を約3分の1に短縮:従来は紙ベースで行っていた申請・承認業務をStyleflowで電子化し、業務効率を大幅に改善
  • 業務プロセスの見直し:申請・承認業務の電子化/ペーパーレス化を進める中で、業務フローの見直しや簡素化を促進
  • 年間約12,000件の申請を電子化:稟議書をはじめとする申請・承認・決裁プロセスを電子化し、ペーパーレス化を実現