スマートDBとは
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ポイント
1スマートDBは、大企業向けの業務デジタル化クラウドです。50万人以上が活用しており、大企業市場シェアは54.7%を実現しています。主な料金体系は、企業規模や利用ユーザー数に応じて変動するため、詳細については問い合わせが必要です。
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ポイント
2プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップなどで簡単に操作できるUI設計になっています。したがって、現場部門自らが業務アプリケーションを作成することが可能です。
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ポイント
3特定部門での利用開始後も、全社プラットフォームへの展開が可能です。加えて、全社横断業務のデジタル化だけでなく、部門独自のアプリ同士の連携もできます。
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ポイント
4ユーザー属性に合わせたビュー制御がなされるため、必要な情報へのアクセスも容易にできます。また、モバイルアプリにも対応しているため、業務をする場所が縛られることもありません。
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ポイント
5アプリ・文書・ブロック単位でのアクセス制御、データ消失対策、災害復旧対策など、厳格なセキュリティ対策が施されているのも強みです。さらに、国際規格であるISMS認証も取得しています。
スマートDBの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
スマートDBの良い評判・好意的なレビュー
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システム構築の知識がない初心者でも、サポートサイトを活用して希望のシステムを構築できた。
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豊富なテンプレートを活用して、案件管理システムを作成できるのが魅力です。
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以前は紙ベースで行っていた承認プロセスをSmartDB上に統合できるため、業務効率化に役立ちました。
スマートDBへの改善希望などのレビュー
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フォーム定義とプロセス定義の設定連携が分かりづらい。
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新フォーム定義で行の幅を揃えるなどの細かい設定ができないのがネックに感じている。
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グループ会社複数社での利用において、権限設定の範囲を細かく設定できるようにしてほしい。
スマートDBを導入した結果、どうなった?
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社内サービスに関する問い合わせフォームをSmartDBに移行したことで、ステータス管理や回答者の差配設定など、ワークフローを細かく設定できるようになった。
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電子帳簿保存法への対応や、在宅勤務時でもワークフローを回せるようになった。
スマートDBの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
スマートDBの導入事例は?
どんな会社?
- カフェ・ド・クリエなどを展開する飲食企業
- フランチャイズとして運営
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 経営統合後の複雑なシステム統合をSmartDBでスピーディーに推進できた。
- 稟議決裁業務、本部申請業務など、オペレーションが統一できていなかった業務をSmartDBに移行することに成功した。
- 将来的に間接業務の作業時間を年間3,000時間相当削減することを目指している。
どんな会社?
- 米国シアトル発祥のスペシャルティコーヒーショップ「タリーズコーヒー」を展開
- 全国に約780店舗出店
導入成果やどんな課題解決になったか?
- Excelで250シート以上、大項目50以上あった店舗情報をSmartDB上の「店舗カルテ」に集約した。
- 店舗カルテと連動する「新店スケジュール」などのアプリもリリースし、情報共有の促進に役立てている。
- 店舗カルテの情報と売上情報を連携させ、営業管理ツールとして活用することを目指している。
どんな会社?
- SOMPOグループのダイレクト損害保険事業を展開する損害保険会社
- 自動車保険や火災保険などを販売
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 旧システムからSmartDBに移行し、全社DX基盤として活用している。
- 現場部門主導の業務デジタル化を促進する「デジタルの民主化」を推進できた。
- SmartDBの活用により、業務プロセスの抜本的な改善と情報統制の実現を目指している。