POWER EGG 汎用申請ワークフローとは
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ポイント
1POWER EGGは、業務デジタル化を支援する統合型コラボレーションツールです。汎用申請ワークフロー、Webデータベース、グループウェア、CRMの4つの機能を連携させて、業務に必要な情報を一元管理し、効率化します。料金体系についてはオプションやユーザー数などで異なるため、お問い合わせでの確認を推奨します。
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ポイント
2POWER EGGは、4つの機能をそれぞれ必要な数量だけ導入できます。したがって、無駄なコストをかけずに、自社の業務に必要な機能だけを導入することが可能です。
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ポイント
3開発の知識がなくても、自社の業務に合わせた申請フォームや業務アプリをノーコードで簡単かつ自由に作ることが可能です。したがって、現場部門主導で業務のデジタル化を進める際のツールとして役立ちます。
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ポイント
4部署や役職といった組織構造の登録データをもとに、アクセス権限や決裁フローを設定できます。加えて、組織の変更にも柔軟に対応できるよう、世代管理や並行運用を可能にする管理機能を使用することが可能です。
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ポイント
5シングルサインオンはもちろん、マスタ連携やデータ連携にも柔軟に対応できる豊富なAPIが用意されています。また、販売管理や生産管理などさまざまな基幹システムとの連携実績があるのも魅力といえるでしょう。
POWER EGG 汎用申請ワークフローの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
POWER EGG 汎用申請ワークフローの良い評判・好意的なレビュー
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スケジュールを横並びで確認できるため、対象者全員が空いている時間の把握が楽になり、スケジュールの設定が楽になった。また、動作が軽快なのは、毎日使うソフトとして評価できるポイントだと感じている。
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稟議書の決裁をすべて電子化できたことで、地方の営業所からの郵送によるタイムロスがなくなり、稟議書の作成スピードも向上した。加えて、添付書類も電子化できるため、パソコン内で完結できる点もメリットだと思う。
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社内での書類のやり取りがペーパーレス化され、決裁にかかる時間が半分以下に短縮された。
POWER EGG 汎用申請ワークフローへの改善希望などのレビュー
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承認者や回覧者による稟議書の修正ができないため、簡単な訂正でも起案者にまで書類が返ってきてしまうのが面倒。オプションで機能があるのかもしれないが、改善を希望する。
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多岐にわたる部署のプロジェクトを立ち上げた際に、電子会議室を利用すれば容易に討論できるが、UIが複雑で見にくいため、どこに何があるのか迷ってしまう。
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データベースのデータを編集する際には、各レコードの詳細ページを開かなければならないため、Excelのように一覧ページで編集できるようにしてほしい。
POWER EGG 汎用申請ワークフローを導入した結果、どうなった?
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社内メール、申請手続き、伝言メモなど、あらゆることを1つのソフトでできるため、便利になった。さらに、スマートフォンにも対応していることで、外出先でも確認できる。
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POWER EGGを導入した結果、ワークフローはルート部品でルートを組み立てることで、回覧中に人事異動があってもそのまま新担当者に書類が回るようになった。
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社内申請書類のワークフロー詳細設定が行えるようになり、申請したドキュメントの進捗状況を管理できるようになった。したがって、後閲処理や上位権限者による承認、承認が不要な場合の同報処理など、管理する書類によって電子申請が容易になる。
POWER EGG 汎用申請ワークフローの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
※POWER EGGの料金体系はユーザー数や選択するオプションによって変動するため、複雑です。したがって、公式サイトにある価格表や費用シミュレーションの活用または、問い合わせにて確認することをおすすめします。
POWER EGG 汎用申請ワークフローの導入事例は?
どんな会社?
- 水処理用薬剤等の無機薬品の製造、鋳物用の砂や中子の製造、発泡スチロール製品の製造・販売、配送サービスを展開する工業薬品メーカー
- 従業員数133名(グループ全体)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 1,700本の社内文書を一元管理できるようになった。
- 苦情処理の情報共有と効率化を実現した。
- 汎用申請ワークフローの導入により決裁時間が半減し、リモートワークも推進できた。
どんな会社?
- エアーポンプの製造と販売が主体の企業
- 従業員数:約110名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- データに基づいた情報共有ができるようになった。
- 社員の業務を可視化することで、協力し合う雰囲気が生まれ、失敗やクレーム、納期遅れが減少した。
- 情報共有の進化により、社員の意識が変わり、当事者意識を持つようになった。
どんな会社?
- 山梨県の地方銀行
- 従業員数:1,609人
導入成果やどんな課題解決になったか?
- ペーパーレス化と電子決裁を実現した。
- 決裁時間が半分以下に短縮された。
- デジタルを活用する風土を醸成し、既存事業のDX化を推進できた。