monday.comとは
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ポイント
1monday.comは、クラウド型ワークマネジメントプラットフォームです。世界76カ国、10万社以上で導入されており、利用者の70%は非IT企業となっています。ユーザー3名で月額24ドル〜の利用ができますが、プランとチームの人数に応じて料金が上がるため、どれくらいの料金になるのか事前に確認しておくのがおすすめです。
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ポイント
2200以上の外部ツールと連携できるため、情報が一元管理でき、チームワーク向上に役立ちます。また、コード不要で連携設定が完了するため、業務を中断することなくスムーズに連携することが可能です。
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ポイント
3日常業務のワークフローを自動化できる機能も備わっています。例えば、ステータスの更新やメール通知、タスクの割り当て、進捗状況の更新などを自動化することが可能です。したがって、チームメンバーは時間を節約し、より重要な業務に集中しやすくなるでしょう。
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ポイント
4ユーザーフレンドリーなインターフェースを備えており、直感的に操作できます。したがって、ITスキルが低いユーザーでも使いこなすことができるでしょう。 また、豊富なテンプレートが用意されているため、業務内容に合わせて最適なものを選択できます。
monday.comの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
monday.comの良い評判・好意的なレビュー
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monday.comは、UIがシンプルで使いやすく、ボタンクリックのみで自分好みにカスタマイズできる点が魅力だと思う。
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既存のタスク管理方法をエクセルからインポートできるため、初期設定が楽でスムーズに準備ができた。
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カスタマイズ性が高く、様々な業務効率化に貢献してくれる。
monday.comへの改善希望などのレビュー
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使い方が直感的にわからないことがあるため、ある程度慣れが必要だと感じた。
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Outlook Calendarと連携し、次のアクションの期限をリマインドしてくれる機能があればより使いやすくなると思う。
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時々、立ち上げに時間がかかるときがあり、動作が安定しない場合があるのが不安要素。
monday.comを導入した結果、どうなった?
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monday.comの導入により、チームメンバーの進捗状況が可視化できるようになり、マルチタスク管理として活躍している。
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頻度の高いリンク集を添付するようにしたことで、リンク集としての利用も可能になった。
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UIが見やすく、どこに何が書いてあるかわかりやすい。
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画面の切り替えが容易なため、目的の情報にすぐにアクセスできる。
monday.comの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 無料:最大2ユーザー、最大3ボードまで
ベーシック:ユーザーあたり月額9ドル
スタンダード:ユーザーあたり月額12ドル
プロ:ユーザーあたり月額19ドル
エンタープライズ:要問い合わせ - その他に発生する費用
- アカウント単位での料金設定
14日間の無料トライアルプランあり
年額プランを選択すると18%の割引が適用
学生割引、非営利団体向けプランあり
monday.comの導入事例は?
どんな会社?
- 事業内容:ソフトウェア・サービス事業、情報処理機器販売事業
- 業界:IT
- 設立:1970年
導入成果やどんな課題解決になったか?
- monday.comを導入した結果、情報を一元管理できるようになり、二重入力の手間や情報の整合性に関する問題が解消された。
- 見積もりや受注のプロセスを可視化できるようになり、進捗状況の把握が容易になった。
- 自動化機能により、担当者のタスク管理や契約更新の確認業務が効率化され、精神的な負担も軽減できた。
どんな会社?
- 事業内容:SaaS企業を支援する各種サービスの提供
- 業界:IT
- 設立:2014年
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 以前は3名で行っていたCS業務を1名で行えるようになった。
- コミュニケーションロスがなくなり、人為的ミスのリスクも削減できた。
- Salesforceと連携し、回収状況を可視化できた。
どんな会社?
- 事業内容:SAPシステム・ソリューションのコンサルティング・開発・保守・運用
- 業界:IT
- 設立:2012年
導入成果やどんな課題解決になったか?
- Excelで管理していたプロジェクト管理をmonday.comに移行し、情報共有の課題を解決した。
- 顧客へのレクチャーがほとんど必要ないほど、直感的な操作が可能になった。
- プロジェクトの「見える化」が進み、社内の風通しが良くなった。