MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローとは
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ポイント
1MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローとは、パナソニックネットソリューションズ株式会社が運営している、企業の申請・承認業務をデジタル化・自動化することで、バックオフィス業務の効率化を図るクラウド型のワークフローシステムです。標準搭載のFormDesignerを使えば、ユーザーはドラッグアンドドロップで申請書を簡単に作成・カスタマイズでき、複雑な承認ルートや条件分岐にも柔軟に対応できます。電子印鑑や決裁履歴の表示といった機能により、記入ミスや承認漏れのリスクを軽減し、業務の透明性を向上させます。さらに、ExcelやPDF形式での出力ができるため、申請内容の保存や印刷にも対応し、文書管理の効率化にも貢献します。
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2MAJOR FLOW Z CLOUDは、柔軟性の高いワークフローエンジンを備えており、企業ごとの複雑な承認ルールや条件分岐にも対応でき、独自の決裁規定に沿ったフローを構築することが可能です。専用ツールのFormDesignerを使えば、プログラミングの知識がなくても直感的に申請書を作成でき、必要に応じてマスタデータの参照やスクリプトを組み合わせて、より高度なカスタマイズも行えます。柔軟な設計により、部門や業務内容に応じた細かな運用が可能となっています。
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3MAJOR FLOW Z CLOUDはクラウドベースのため、時間や場所にとらわれずアクセスでき、リモートワークや在宅勤務にも活用できます。Webブラウザから利用可能で、経費精算や支払処理などを一元管理できるため、承認済みデータの計上処理や仮払・戻入金といった支払業務にも対応します。MAJOR FLOW Z CLOUDの導入によって紙の申請や承認が不要となり、社内のペーパーレス化が進むだけでなく、業務のスピードと精度も向上します。
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローの良い評判・好意的なレビュー
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専門知識のないユーザーでもワークフローやフォームを作成できる
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UIが優れており感覚的に複雑な条件を設定できる
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローへの改善希望などのレビュー
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フォームで作成したテーブル情報をビューに表示できるようにしてほしい
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クラウド版では完了したワークフローに後から参照権限を付与することができない
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローを導入した結果、どうなった?
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ワークフローが統一されたことで、会社としての意思決定が加速した
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サーバの保守管理が不要となり、効率的にワークフローを設定できるようになった
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 初期費用:50,000円
- 月額費用や固定の料金
- 月額費用:30,000円
- その他に発生する費用
- ユーザー追加:50Userまでは月額15,000円
MAJOR FLOW Z CLOUD ワークフローの導入事例は?
どんな会社?
- 業種:総合塗料メーカー
- 規模:15,000名以上17,500名未満
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 稟議書の申請から承認、決裁までにかかる時間が大幅に短縮された
- 専門的な知識がなくてもフローが設定できるようになった