ExchangeUSEとは
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ポイント
1ExchangeUSEは、ワークフローパッケージです。累計1,700社・80万ライセンス以上の導入実績を持っており、オンプレミス型、プライベートクラウド型、パブリッククラウド型といった異なる料金体系が提供されています。
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ポイント
2ExchangeUSEは、交通費・経費精算から勤怠管理、その他様々な稟議に至るまで、多様な申請ニーズに対応できます。また、すべてのワークフローをExchangeUSEに統合できるため、グループ全体での管理性向上と内部統制強化に役立ちます。
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ポイント
3ExchangeUSEは、すべての承認業務を同一ポータルに集約できるため、業務ごとに異なるワークフローを立ち上げる必要がありません。また、オプションになりますが、結婚・出産・引越などのイベントを選ぶと、提出が必要な申請書が提示される、ユーザ視点の“ナビゲーション画面”も実現可能です。
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ポイント
4フローの前後に存在する業務システムと柔軟に連携できるため、エンドツーエンドの電子化・自動化で業務効率向上に役立つでしょう。例えば、ExchangeUSEのワークフロー機能と、Boxのコンテンツ統合管理機能を組み合わせると、申請・承認に関わる文書類の一元管理を実現できます。
ExchangeUSEの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
ExchangeUSEの良い評判・好意的なレビュー
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操作が簡単で、一度覚えてしまえば苦労することもなくなるため、誰でも使いやすいシステムだと思う。
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毎月発生する経費などは雛形として保存しておくことで、次回以降は入力の時間と手間を大幅に省ける。
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作表した伝票が上司から承認処理されたかどうか、経過が確認できる。
ExchangeUSEへの改善希望などのレビュー
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費用項目が少なく、マニュアルもないので、どの費用項目で申請すればいいのか迷ってしまう。
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作表、提出後の伝票を訂正する場合の操作が複雑。
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説明のようなヘルプボタンが欲しい。
ExchangeUSEを導入した結果、どうなった?
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オンライン上で作業進捗がわかり、立て替え分が振り込まれるまでのストレスが減った。
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会社にあるパソコンからしか申請できなかったが、自宅からでもどこからでも申請できるようになった。
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圧倒的に経費精算完了までの時間と手間、現金を保管するリスクが軽減された。
ExchangeUSEの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- ExchangeUSE ZERO:初期契約費 150,000円/テナント
ExchangeUSE ZERO:フリースタイルデザイナー基本ライセンス イニシャル 7,200円
ExchangeUSE ZERO:フリースタイルデザイナー追加ライセンス イニシャル 7,200円
ExchangeUSE ZERO:各種導入支援サービス 個別見積 - 月額費用や固定の料金
- ExchangeUSE ZERO:標準ユーザライセンス 年額 6,000円/名
ExchangeUSE ZERO:追加ユーザライセンス 月額 550円/名
ExchangeUSE ZERO:Box連携オプションユーザライセンス 年額 2,400円/名
ExchangeUSE ZERO:Box連携オプション追加ユーザライセンス 月額 220円/名
ExchangeUSE ZERO:追加ストレージオプション 月額 10,000円/100GB ExchangeUSE XG:Standard 個別見積
ExchangeUSE XG:Enterprise 個別見積
ExchangeUSE XG:キャビネットオプション 個別見積
ExchangeUSE XG:提出インターフェイスオプション 個別見積
ExchangeUSE XG:Box連携オプション オープン価格 - その他に発生する費用
- ExchangeUSEのオプション
ExchangeUSEには、費用が発生するオプションサービスが数多くあるため、どういったオプションがあるか確認を行い、必要なものを選ぶ必要があります。
トライアルの有無
ExchangeUSE ZEROはトライアルの申し込みが可能です。
ExchangeUSEの導入事例は?
どんな会社?
- 自動車車体部品の開発を通じて燃費や衝突安全性の向上を支えている企業
- 従業員数は8,122人(2022年3月31日時点)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 起案から決裁までの期間を3分の1に短縮できた。
- システム上でフローの可視化が可能になった。
- 事務局の負担が大きく軽減できた。
どんな会社?
- 産経新聞、サンケイスポーツ、夕刊フジの発行と、出版、デジタルサービスを展開
- 従業員数:1969名(平成30年3月31日時点)
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 人事考課がワークフロー化され、紙を全廃できた。
- 評価データのデータ入力や読み合わせが不要になり、コストや手間を大幅に削減することに成功した。
- 過去の評価や各社員の働き・目標設定を振り返ることが容易になった。
どんな会社?
- 研修サービスをはじめとしたナレッジソリューションを手掛ける企業
- 従業員数:665名(2024年3月末時点)※連結
導入成果やどんな課題解決になったか?
- Webサイトからの申し込みを自動起票できるようになり、業務が円滑になった。
- ペーパーレス化による個人情報保護と、確実な証跡による内部統制強化ができたため、幅広い業務にワークフローを活用している。