Dialpadとは
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ポイント
1「Dialpad」は2024年9月現在、国内2,000社・全世界60,000社の企業に導入されており、月額のライセンス料金として1,000~2,000円が発生します。
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ポイント
2「Dialpad」はピュアクラウド型のビジネスフォンシステムであり、音声・ビデオ通話・各種ビジネスツールとの連携などが行えます。
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ポイント
3PBX機能だけでなく、セールス・コールセンター・オンラインミーティングなどの音声コミュニケーションを1つに統合し、業務の効率化をサポートします。
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ポイント
4Dialpad Aiにより、議事録の作成だけでなく、通話分析を行うことで業務の効率化を進められるのも「Dialpad」の特徴です。
Dialpadの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Dialpadの良い評判・好意的なレビュー
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お客様から事務所への着電を携帯電話に転送できるようになったことにより、固定電話を廃止・経費の削減につながった。
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ユーザー目線で開発されたUIが分かりやすく、初めての利用でも簡単に使いこなすことができた。
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電話回線がなくてもPCのみで発信できるだけでなく、Saleforceと連携できるので、CRMから直接連絡できる環境を整えることができた。
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着信表示が見やすく、どこからかかってきたかだけでなく、どこ宛なのかが分かりやすかった。
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PCにインストールするだけで電話応対ができるようになるので、仕事する場所を選ばなくて済むようになった。
Dialpadへの改善希望などのレビュー
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通話の最初に音声が遅延するだけでなく、音声が上手く聞こえないことがある点に不満を感じた。
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休日設定が便利な反面、祝日がカレンダーに反映されていないので、手入力しなければならない点が不便だった。
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電話番号に登録されている人の名前を変更する際、保存ボタンを押しにくい点が使っていて不便だと感じた。
Dialpadを導入した結果、どうなった?
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Dialpadを導入したことにより、アウトバウンド業務が可能になったため、営業案件数を導入前に比べて増加することができた。
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電話番号をカスタマーサクセス・サポートデスクで分けていたものの、細かい問い合わせがカスタマーサクセスに来たことで業務に支障をきたしていました。Dialpadの導入後、電話がかかってきた際にガイダンスを出し、サポートデスクへの転送ができるようになりました。結果、カスタマーサクセスへの問い合わせ件数が減り、業務の効率化につながった。
Dialpadの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 無料
- 月額費用や固定の料金
- Standard:月額1,000円/ユーザー
Pro:月額1,500円/ユーザー
Enterprise:月額2,000円/ユーザー - その他に発生する費用
- デスクフォンライセンス:月額1,000円
追加番号ライセンス:月額500円
Dialpadの導入事例は?
どんな会社?
- 人材事業・保育事業・コワーキング事業に力を入れている企業
- 従業員規模 139名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 通話データを可視化することにより、新たな課題が見えるようになった。
- 基本的にテレワークを原則にしており、社員の3分の1しか出社していない状態になった。
- 在宅でもオフィスにいる時と同じように電話対応ができる。
どんな会社?
- 社食サービスに力を入れている企業
- 従業員規模 134名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- チーム全体に電話がかかってくるので、一次受けの問題が解消された。
- 個人携帯と会社携帯の2つ持ちの状態から1つになったため、従業員が増えるたびに会社携帯を手配する手間がなくなった。
- Dialpadの導入後、展示会の際に臨時グループを用意することで上手く対応できるようになった。
どんな会社?
- ホテル・レストランなどの予約サービスだけでなく、ギフトチケットの販売サービスなどに力を入れている企業
- 従業員規模 300名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- グループ代表にかかってきた電話が携帯電話を持たないアシスタントメンバーでもPCから受電できるようになった。
- 担当者が打ち合わせ・休暇などの際においても、遅れずに対応できるようになった。
- Dialpadの導入後、通話内容を録音し、ログとして残せるようになった。