CT-e1とは
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ポイント
1「CT-e1」は31,000シート・1,745テナントの採用実績があるのに加え、外線ライセンス・シートライセンス・管理者ライセンスが月額費用としてそれぞれ5,000円かかります。
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2「CT-e1」には、ACD・IVR・通話録音・ダッシュボード・ボイスメールなどの機能が基本機能として搭載されている点が特徴に挙げられます。
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3IP電話機・ビジネスフォン・携帯電話を用いた幅広い利用スタイルに加え、さまざまな業種に合わせたカスタマイズができるのも「CT-e1」の特徴です。
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4「CT-e1」はDXソリューションとの連携を踏まえたCCPとしてデザイン・設計されており、テキストデータ連携・音声データ連携の導入をサポートします。
CT-e1の評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
CT-e1の良い評判・好意的なレビュー
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通話品質が優れているのに加え、機能がシンプルなので使いやすかった。
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今まで通りの電話環境を維持しつつ、システム構築できるため、コスト削減につながった。
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聞き取りにくかった部分も後から録音再生できるため、内容確認しやすくなった。
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会社の代表番号にかかってきた電話をオペレーターの携帯電話に転送されるため、社内にいなくても電話が取れるようになった。
CT-e1への改善希望などのレビュー
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PC上で複数の画面を開いていると、コントロールパネルが埋もれる場合があった。
CT-e1を導入した結果、どうなった?
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長時間スクリーンセーバーが出ている場合、勝手にログアウトしたような状態になる点が不満だった。
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接続Wi-Fiが変わるたびにログインする必要がある点が不満だった。
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CTI機能をクラウドで利用できるようになったため、コールセンター業務の効率化を進めることができました。また、着信時に特定のWebサイトをPC上に表示させることにより、オペレーターの検索作業の削減につながりました。
CT-e1の料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 初期費用:300,000円以上
- 月額費用や固定の料金
- 外線ライセンス:5,000円/月
シートライセンス:5,000円/月
管理者ライセンス:5,000円/月 - その他に発生する費用
- キャリア費用
ユーザー名義回線やVPN回線の引き込み費用
通話録音のディスク配送サービス利用時の費用
CT-e1の導入事例は?
どんな会社?
- 証券会社の連携による資産運用・海外進出支援などに力を入れている企業
- 従業員規模 2,214名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- CRM連携により、電話番号でお客様の特定を行いやすくなった。
- お客様からの質問への回答を導入前に比べ、短時間で行えるようになった。
- ステータスモニタリング機能により、コミュニケーターの状態・待機時間をリスト表示できるようになった。
どんな会社?
- 損害保険代理業・生命保険の募集に関する業務などに力を入れている企業
- 従業員規模 254名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 電話環境まで一貫したフォロー体制を構築できた。
- 電話機やネットワークに多額な初期投資をすることなく、CTIシステムの移行が実現できた。
- インターネット障害などが発生した際、着信先を既存のビジネスフォンに切り替えることにより、業務を継続できるようになった。
どんな会社?
- エネルギー設備の設計や建設、導入後の運用や保守メンテナンスまでをトータルサポート
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 新たなハードウェア投資をせずにCT-e1を活かした電話運用が実現した。