fusion placeとは
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ポイント
1「fusion place」は、オンプレミスとクラウドの2つのプランがあり、利用料を支払うことでライセンスを利用できる予算管理システムです。また、これまで様々な規模や業種の企業で導入された実績があります。
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2「fusion place」は、リアルタイムで更新や集計が可能な独自の高速多次元データベースを採用し、経営管理に必要な数値データと非数値データを一元管理できます。
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3ユーザー自身が設計可能なメンテナンスフリーの入出力画面を提供し、エクセルの枠を超えたドリルダウンが可能です。
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ポイント
4「fusion place」では、各部署に独自のワークスペースを提供し、自律的かつ統合的な経営管理を実現します。
fusion placeの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
fusion placeの良い評判・好意的なレビュー
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経理部門や経営管理部門が、システム部門に頼らずに設計やメンテナンスを行えます。
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リアルタイムで更新・集計が可能な多次元データベースを活用し、複数視点からのデータ分析が簡単に行えます。
fusion placeへの改善希望などのレビュー
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UIが古く感じられ、セルの拡大表示など視認性を高める機能がもっとスムーズになると使いやすくなると思います。
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帳票の見た目に関するカスタマイズ自由度が低く、フォントや罫線の調整に制限があり、操作性に改善の余地があります。
fusion placeを導入した結果、どうなった?
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Excelでの煩雑な集計や修正混同が解消され、承認機能により正確なデータ管理が実現しました。
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リンクの設定ミスなどが頻発していましたが、「fusion place」を導入したことで設定ミスはなくなり品質は大幅に向上しました。
fusion placeの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- 要問い合わせ
- その他に発生する費用
- 要問い合わせ
fusion placeの導入事例は?
どんな会社?
- 交通事業
- 従業員規模 1,482名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 「fusion place」の導入により、親会社は各グループ会社の予算実績情報をリアルタイムで一元管理できるようになりました。
- 業種ごとに異なる予算管理のニーズに対応できる柔軟性を備えています。例えば、ホテル業では財務データに加え、非財務情報である客室平均単価(ADR)も保持でき、業種特性に合わせた管理が実現されています。
- 全社的に予算実績情報を効率的に管理し、業務のスピードアップが図られています。
どんな会社?
- 通信事業
- 従業員規模 392名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 各種KPIや人件費データ、組織変更に対応するための管理軸を制限なく自由に設定でき、分社や子会社化ごとにカスタマイズして使用できています。
- 「fusion place」を導入することで、以前の予算管理ツールに比べてライセンス料が大幅に削減されました。
- 差異説明などの文字情報もfusion_placeに格納することで、データ管理とレポート作成が効率的に行えるようになりました。
どんな会社?
- BPO事業
- 従業員規模 900名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 従来のAccessやExcelを使用した管理表作成業務が、自動化により約80時間から10分程度に短縮されました。
- Excelのように複雑なリンクや関数の修正をせず、簡単な設定変更で対応可能なため、業務の柔軟性と効率が向上しています。
- 管理会計業務の効率化により、専任担当者が不要となり、他業務と兼務できるようになりました。