Dr.Sumとは
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ポイント
1Dr.Sumは、企業がデータを活用するための機能を幅広く網羅したデータ分析基盤です。さまざまなニーズに対応できる組み合わせが特徴で、企業の成長に合わせて長期的に利用可能です。導入実績は7,500社以上あります。クラウド版は月額150,000円(税別)からご利用いただけます。
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ポイント
2クラウド版はISMSなどの国際規格に準拠した情報セキュリティマネジメントを実施しており、高い信頼性を誇ります。また、ノーコード開発が可能で、ExcelやWebのインターフェースを利用することで、基本操作の習得コストを抑えることができます。
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ポイント
3特許を取得した高速集計データマートにより、大量データもスムーズに扱え、メンテナンスも簡単です。さらに、自社開発のサポート体制があり、93.8%の保守継続率を実現しています。充実したマニュアルやTips集、学習コンテンツも提供されています。
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ポイント
4業種特化の専門部隊によるノウハウ提供やユーザーコミュニティでの情報交換など、データ活用の成功に向けたサポート体制が整っています。これにより、業務に役立つヒントを得られる環境が整っています。
Dr.Sumの評判・口コミは?
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以下の口コミは、複数サイトの当該製品についてのレビューや口コミを要約したものになります。 評価点数についてはそれらを参考にしている場合があります。
Dr.Sumの良い評判・好意的なレビュー
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データ件数が多くても迅速に集計でき、快適に利用できます。集計元は専用のデータベースで、データを連携させる必要がありますが、業務システムに影響を与えないため、安心して使用できます。
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圧倒的なデータ検索スピード、基幹システムとのスムーズな連携、豊富な抽出条件、そしてBIツールとの優れた連携が特徴です。
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Dr.Sumではデータ処理が非常に楽に行えるだけでなく、付属サービスの「Dr.Sumコネクト」が非常に優秀で、さまざまなデータの前処理を簡単に実施できる点が特に優れています。
Dr.Sumへの改善希望などのレビュー
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集計エラーが発生した際に、画面上に何も表示されず、データ件数がゼロになることがあります。
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システム関連に不慣れな場合、導入初期には覚えることが多く感じられます。
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Viewの設計はやや不親切に思われます。理解しているユーザーには接続方法が分かりますが、扱いに慣れていない方にはエラーの原因がわかりづらく、エラーヒントの表示も最小限であるため、必要最低限の事前知識が求められると感じます。
Dr.Sumを導入した結果、どうなった?
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売上情報を迅速に把握し、営業活動に即座に反映できるようになりました。
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社内資料のデータを一元管理できるようになりました。
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初めてのDWH導入でしたが、サポートがしっかりしており、無事に導入を完了しました。
Dr.Sumの料金や導入費用は?
- 導入費用や初期費用
- 要問い合わせ
- 月額費用や固定の料金
- クラウド版
月額150,000円(税別)~
オンプレミス版
サブスクリプションライセンス:月額120,900円(税別)~
パーペチュアルライセンス [買い切り]:3,600,000円(税別)~ - その他に発生する費用
- 無償トライアル
Dr.Sumの導入事例は?
どんな会社?
- 業種:医薬品
- 従業員数:100~999名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- Dr.Sumを利用することで、情報システム室からCSV形式で実績データを抽出してもらい、営業本部の担当者がAccessやExcelを使って集計・加工し、レポートを各支店に配信する作業が大幅に減少しました。
- 毎月数週間を要していた煩雑で膨大なデータ分析作業が解消されました。
- Dr.Sumで新しいビューを定義するだけなら数分で済むため、情報システム室に対する評価が大いに向上したように思います。
どんな会社?
- 業種:その他
- 従業員数:100~999名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- データを迅速に集計し、多様な視点から分析を行えるようになりました。
- データポータルを利用することで、役職員が独自の視点でデータを動的に参照できるようになりました。
- 分析結果のレポート出力が不要になり、ペーパーレス化が実現しました。
どんな会社?
- 業種:情報・通信
- 従業員数:100~999名
導入成果やどんな課題解決になったか?
- 経理部は、実績データの収集と集計の手作業から解放され、必要なデータをダッシュボードで確認することで、締め処理の時間を短縮しました。
- 経営企画部は、全社の予実績や損益見込み管理表の資料作成にかかる時間を効率化し、毎月丸1日分の時間を短縮しました。